アコーディオンカーテン、当初は毎日開け閉めしていましたが、外からは見えにくいガラスにしているため、小窓まで毎日やらなくなってきました。
レースのカーテンはいつも閉めっぱなしなので、紐が引っかかりやすいのも気になっていました。
1. アコーディオンカーテンの壁に取り付けてある部品のネジをとって、全て取り外します。
2. レースのカーテン部分は、家にあった不要なレースカーテンを窓より少し大きめにカットし、サイドを縫って、上下は幅を持たせて縫い突っ張り棒を通して、窓枠に固定させます。
3. 窓枠内にレースのカーテンが収まるので、スッキリします。
4. アイアンブラケットを画像のように両サイドの窓枠に取り付けます。
5. 好みの布を使って、その間の幅のオーニング風のなるよう縫います。
※今回は家にあった布を使いましたが、100均にもいろんな種類の生地が売られているので、それを使用するのもいいと思います。
6. 上側は突っ張り棒を通せるよう幅をもたせて縫い、下側になる部分にはお好みでレースをつけます。
7. 6を突っ張り棒に通して、画像のように通します。
もう1本の突っ張り棒も画像の位置に通します。
手前の突っ張り棒を使って、インテリア小物を飾ることもできます!
こちらのダイニングの小窓も同様にして作りました。
レースのカーテンは突っ張り棒を使って固定させましたが、オーニングの部分は100均の細めの木材をカットして使ったので、更に安く仕上がりました^^
毎日カーテンの開け閉めをしない小窓におすすめです。
レースカーテンのみで外側から見えないか気になる場合は、外から見えない窓フィルムを窓に貼ったり、ミラーレースカーテンを使うなどすると良いと思います。
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