100cmぐらいの木板が何枚かあり これらをカットして作っていきます。
ペイントカラー・ボンド接着の跡が残ったままだったり、ネジ穴が開いたままだったり、傷だらけの廃材ですが…捨てられません|ω・)
イメージは…雨風日ざらしの古びたリンゴ箱風を目指してみます!
1枚8.5㎝幅・厚み1㎝の廃材をカットし組み合わせていきます。
①3枚接着を2セット
②2枚接着を2セット
③2枚接着を1セット
接着出来たら、タッカーでも留めています。
➂ 底板上に ① 上下の板を乗せて接着し、その後 ② 左右の板を接着します。
バランス良く 釘の間隔をあけて 打ち込んでみて下さい。
釘を打つ板に最低6本(両端 左右真ん中)は打ち込みます。
後は 不安な箇所があれば 追加で打ってみて下さい。
なお釘打ちする前に キリで穴を開けておくと板が割れづらいです。
廃材利用しているので、板そのものが少し歪んでたりで誤差が出て来ます。
箱を作った後で、入り口サイズを測り扉を作りました。
これも同じように、端材をカット・ボンド接着し・タッカーでも留めています。
ネジの長さは、板からネジ先が出ないように選んでみて下さい。
3cm幅の廃材を側面の幅サイズ(17cm)にカット
↓
側面の持ち良い位置にボンド接着
↓
バランスよく釘打ちする
アイアンハンドル等も考えましたが…
イメージは「リンゴ箱風」なので、角材を使います。
1cm角の工作材を蓋の長さで サイズカットし ボンド接着します。
これを貼ることで、海外のマルシェで利用されていたりんご箱風になります??
ただ…貼り過ぎないようにするのがポイントです!
基本「粗隠し」に紙モノ貼るのが好きなのですが…(*^-^*)
雰囲気に合ったステッカー等でも良さそうですね。
薄手(ベニヤ板)の廃材があったので、サイズに合わせて調整カットして貼り付けていきました。
ベニヤ板がもう少し足りない部分には、幅広のデザインテープを貼りました。
ベランダに積み重ねられたままのりんご箱と並べてみました。
何となくそれっぽく見えるでしょうか?
下のDIY収納家具の天板の大きさとカウンターの高さにバランスが合うように作ってみました。
開封後の袋菓子を留めるピンチをボックス側面に用意してみました。
麻ひもを画鋲で留め そこにぶら下げています。
長い・長い工程最後までご覧頂きましてありがとうございました。
今回は廃材を利用致しましたが、それぞれのサイズ感で木材を用意する場合ホームセンターである程度カットして下さる所もあるので、ご利用なさったら、もっと手軽にDIYを楽しめるかとも思います。
設置する場所・スペース・周囲のインテリアに合わせてペイントしてみたり・デコレーションしてみたり出来る良さもポイントかとも思います。
あったらいいなのDIY!何かの・きっかけの・ひとつになれば幸いです♡
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