はぎれで☆「くつ下」のオーナメント*・゚☆+*

はぎれで☆「くつ下」のオーナメント*・゚☆+*
投稿日: 2014年10月28日 更新日: 2017年3月6日
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
はぎれを使ってクリスマスのディスプレイ用にくつ下のオーナメントを作りました(^▽^)

はぎれはどんな柄でもかわいらしいですが、こちらは赤と白のドット柄を使用。

ポイントにミシンの縫い目についているステッチを使って。
また市販のポンポンをちょっとつけて。

ちいさい子供の手のひらサイズのかわいいオーナメントができました♪

またリボンを一緒に縫い付ければクリスマスツリーのオーナメントにもなりますよ。
手作りのほんわかクリスマスに。

材料 (くつ下オーナメント1つ分 ×作りたい数)

  • 型紙用の厚紙 :1枚
  • はぎれ(作るサイズに合わせて)左右 :1枚ずつ
  • 糸(周囲を縫う用)
  • 糸(まつり縫い用)
  • ミシン(ミシンで縫う場合)
  • ポンポン :1つ
  • リボン(オーナメントとしてかける場合) :18cmぐらい

型紙~裁断

型紙は少し厚手の紙で自分で好きな大きさに作ります。
出来上がりは一回り小さくなるのでそれを想定した大きさに。

どちらでもいいですが、右にくつ下の指を入れる部分が来る方を「A」
型紙を裏返して左側にくつ下の指を入れる部分が来る方を「B」とします。

生地に「A」側を置いてしるしをつけたら裁断。
次に型紙をひっくり返して「B」側を置いてしるしをつけたら裁断。
これでワンセットです。
(同じ方向だけで作ると合わせたときに靴下にならないので注意!)

ステッチやレースなどを縫い付ける場合は

ステッチやレースなどを縫い付ける場合は

もし、ポイントを刺繍、縫い付けなどをする場合は合わせて縫う前にします。

周囲をぐるりと縫います。

生地を中表(表側を両側から内側に合わせて)にして縫っていきます。

ミシンのある場合はミシンで、上以外の周囲をぐるりと7mmぐらい内側を縫います。
ミシンを使わない場合はなみ縫いを少し細かめにやはり上を空けて周囲をぐるりと縫います。

ひっくり返して上を1cm折り返し、綿を入れます。

ひっくり返して上を1cm折り返し、綿を入れます。

表側が外側になるようにひっくり返します。
くつ下の先の部分がひっくり返しにくいので先の丸いものなどを利用したりしながら。
形を整えます。

上の袋状になっているはき口の部分を1cmぐらい内側に折り返します。

100均などで売っているぬいぐるみなど用の普通の綿を入れていきます。
ピンセットを使うか、ちょっと先が細めのものを利用しながら入れるときれいに入ります。

上をまつり縫いします

上をまつり縫いします

上部を生地と色が近い糸を使用してまつり縫いします。

ポイントにポンポンをつけたら完成!

ポイントにポンポンをつけたら完成!

ポイントにこちらは左側の上側にポイントとしてポンポンをボンドで。
ボンドは布用ボンドがあれば布用がいいですが、なければ普通のボンドでも。

リボンを一緒に縫い付ければオーナメントにも☆

リボンを一緒に縫い付ければオーナメントにも☆

こちらはブーツを作りました。
上をまつり縫いする前にリボンを内側からはさんで縫い付けてからまつり縫いしてオーナメント風に仕上げました。


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