わが家にはトースターがありません。なぜって、必要ないからっ!
(ホントはBALUMUDAのトースターとかほしいけど。置き場所に困るっていう問題がw)
息子の朝食用に食パンを焼くのもマフィンを焼くのも「釜定」の鉄鍋。
パンがカリッといい感じに焼けたら、同じ鍋でそのまま目玉焼きもソーセージも焼いちゃいます。
そして今回ご紹介するトースティも、フライパンひとつで作れます。
「超熟」10枚スライスにベーコンとももハムをたっぷりはさみ、シュレッドチーズもたーっぷり。
さらに紫キャベツのスプラウトもはさんで、あとはバターを溶かしたフライパンで両面をこんがり焼くだけ。
大人も子どもも大好きな味。
チーズがとろ〜りとろける最強ブランチです!
具材はベーコンだけ、ハムだけ、でもよいですが、ベーコン+ハムなど2種類の合わせ技にするとよりおいしいです。
たとえばバゲットサンドでも、生ハムだけ、よりは、生ハム+サラミ+コッパなど数種のお肉を合わせるのが本場流!
シュレッドチーズの量もお好みですが、たっぷりのほうがガゼンおいしい!
はみ出しても、焼きながらまた食パンの間に押し込んじゃいますw
紫キャベツのスプラウトはお好みで。
パンにはさまずに、盛り付けのときに横に添えても◎
まずはバターの半量をフライパンに入れて加熱。バターが溶けたら具をはさんだパンを投入。
片面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
裏返す前に残りのバターを加えて、もう片面もこんがりと。
この行程を何度か繰り返し、軽く焦げ目がつくくらいまでしっかりとトーストします。
バターは途中で自由に追加してください。バターの香りがこれまたたまらずおいしいんです。
大人にはキャロットラペなんかを添えると喜ばれますが、じつは海外でサンドイッチのお供といえばポテチ!なんですよね。
「じゃがいもは野菜だから」的なw
子どもたちにとって、「ベーコンとチーズのカリカリサンド」と「ポテトチップ」の組みあわせだなんて、たまりませんな(もちろん大人にも)。
できあがったトースティはクッキングシートで包むと、見た目力と食べやすさがUP。
シートごとサクッと切れるので、便利です。
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