具材はベーコンだけ、ハムだけ、でもよいですが、ベーコン+ハムなど2種類の合わせ技にするとよりおいしいです。
たとえばバゲットサンドでも、生ハムだけ、よりは、生ハム+サラミ+コッパなど数種のお肉を合わせるのが本場流!
シュレッドチーズの量もお好みですが、たっぷりのほうがガゼンおいしい!
はみ出しても、焼きながらまた食パンの間に押し込んじゃいますw
紫キャベツのスプラウトはお好みで。
パンにはさまずに、盛り付けのときに横に添えても◎
まずはバターの半量をフライパンに入れて加熱。バターが溶けたら具をはさんだパンを投入。
片面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
裏返す前に残りのバターを加えて、もう片面もこんがりと。
この行程を何度か繰り返し、軽く焦げ目がつくくらいまでしっかりとトーストします。
バターは途中で自由に追加してください。バターの香りがこれまたたまらずおいしいんです。
大人にはキャロットラペなんかを添えると喜ばれますが、じつは海外でサンドイッチのお供といえばポテチ!なんですよね。
「じゃがいもは野菜だから」的なw
子どもたちにとって、「ベーコンとチーズのカリカリサンド」と「ポテトチップ」の組みあわせだなんて、たまりませんな(もちろん大人にも)。
できあがったトースティはクッキングシートで包むと、見た目力と食べやすさがUP。
シートごとサクッと切れるので、便利です。
お店で食べるホットサンドよりもおいしくするコツは、具材をたっぷり、ケチらないこと!
そして、バターの香りをパンにうつしながらカリッと焼くこと!
耳を落とした「サンドイッチ用」より、耳があったほうがむしろカリカリ食感が楽しめるので、耳ありを使うとよいですよ〜。
添え物のポテチは「ボウルダーキャニオン」のSea Salt & Cracked Pepperがおすすめです♡
白ワインにも合うし、深煎りのコーヒーにも合います。息子は牛乳との組みあわせが最高らしい。
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