①長さ140㎝×2枚
②長さ65㎝×9枚
③幅5㎝、長さ45.5㎝×2枚
①②は幅10㎝の木材ですが、コンパネを切り出したものと杉板の2種類の板を使っています。端材も混ざっていて、仕上げ塗装として同じ白いペンキで仕上げていますが、質感や色味が少し異なっています。
塗料はターナー色彩さんのミルクペイントforガーデン、ミルキーホワイトという色を使用しました。
まずは枠を組み立てていきます。
①の板2枚、②の板2枚を写真のように四角く組み、ドライバを使ってネジを打ち込んで固定します。
すのこのように1㎝ほどの間隔をあけながら横板を取り付けていきます。
ドアオブジェの下の部分は板壁に、上の部分は窓枠っぽくしていきたいので③の木材を裏側から金具を使って十字に取り付けます。
これでドアオブジェのベースが出来ました。
エイジングリキッドをところどころつけてアンティーク感を出しました。
ドアオブジェのポイントに小屋根を取り付けます。
②と同じ幅の木材を2本と三角形にカットした木材を用意します。
それぞれをネジで固定し、裏側から長いネジを使ってドアオブジェに小屋根を取り付けます。
窓の下にも一枚板を取り付けて完成です!
季節のディスプレイやお気に入りの雑貨などを飾って楽しめるドアオブジェになりました。
難しそうに思えるディスプレイ雑貨も案外造りは簡単です。おうちの中や庭先などで活躍してくれるアイテムです。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます