1、飾りたい作品がちょうど収まる箱を用意する。
2、空き箱のどの部分を額縁(正面)として利用するか決める。
例1)裏側がきれいな箱は裏面に窓をあけて額縁として利用する。
例2)内側がきれいな箱はそのまま額縁として使用する。
作品が引き立つよう、箱の内側に色画用紙や思い出の洋服などの端切れを貼って装飾する。
(画像はもともとのお菓子の仕切りを利用しています)
色のきれいな作品はアルミホイル(ミラー状になる)もおすすめ。
箱の内側をそのまま使用する場合は、そのままでもOK!
1、絵やイラストは裏に両面テープをはって直接内箱へ貼り付けるだけでOK!
2、立体作品は作品にテグスや糸を通して箱の天面か箱の内側に別の台紙を作って取り付ける。
★立体作品は、紐をホッチキスで固定してから結ぶとやりやすい。
1、アクリル板やクリアケースを箱の正面より縦横4㎝大きくカットする。
2、カッター刃裏面や目打ちなどで板端から2㎝のところへ折り目の筋をつける。
3、折り目で折り曲げ四方の正方形部分はカットする。
4、両面テープで箱の側面外側(場合によっては内側)へ取り付ける。
★空き箱のふたがキレイな場合は、箱のふたを本体にさらに被せるとシートが隠れて美しい。
折り込みチラシの裏側のラクガキも立派なアートに変身!
空き箱のデザインとラクガキ作品をいろいろ変えてもおもしいろいですよ。
やり方は自由!空き箱なのでプッシュピンで簡単に壁に取り付けられます。
立体作品は軽いものがオススメです。
粘土作品など重量のあるものは壁付けしないでくださいね。
最近のお菓子の箱ってカワイイものがたくさんありますし、
捨ててしまうのもモッタイナイので、楽しくリユースできます。
空き箱のきれいな面は、箱によって内側だったり、外側だったり、
中の仕切りがきれいな色だったりと、さまざま。
どこを正面として使うかじょうずに工夫すると美しいアート作品になります。
ラクガキの裏側(チラシの広告文字など)が透けて見えるときは、
広告の文字と同じ色の台紙に乗せると見えなくなります。
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