子どもが撮った写真を本気のインテリアに。“自己肯定感”もUPして一石二鳥!?

子どもが撮った写真を本気のインテリアに。“自己肯定感”もUPして一石二鳥!?
投稿日: 2019年11月8日 更新日: 2019年11月13日
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ライター/料理人。息子、夫、ロングヘアード・ワイマラナーと4人で、極...
小さな子どもに一眼レフを持たせ、好きに写真を撮らせると・・・

スマホと違っていい感じにぶれますが、それがむしろ味。
目線自体が低いので大人と違った切り取り方をする、それも愛おしいです。

わが家の場合、キャンプ場で息子(当時3歳)が撮った作品をトリミング&モノトーンに加工して(夫がw)、IKEAのフォトフレームに収めています。

白い壁にいくつか並べて飾ったら、小さなギャラリーのような一角が完成!
インテリアとしての完成度を増してあげることで、遊びに来た人たちも「わー!かっこいいじゃん!」「素敵だね!」と口々に褒めてくれます。
息子本人も照れながらとても喜び、“自己肯定感UP”ってヤツにもつながります☆☆☆

子どもにカメラを渡し、好きに撮らせる

子どもにカメラを渡し、好きに撮らせる

小さい子だと一眼レフは大きいので、後ろからサポートします。ただし、何を撮るかは本人におまかせ。どこを撮っても余計なものが写らないような場所を設定してあげるのもポイント。

フレームに収めて壁に飾る

フレームに収めて壁に飾る

IKEAの木製フレームは安くて種類も豊富です。
形やサイズが違うものをいくつか購入してきて、そのサイズに合わせて写真を出力。
白い壁に、バランスを見ながら取り付けていきます。

大人の写真も素敵に飾ろう

大人の写真も素敵に飾ろう

旅先の写真、花の写真なども、自分たちで見たもの・行った場所を撮って飾ると、「買ってきた写真」よりガゼン素敵。
好きな写真を飾るのっていいなぁ、と実感します。

わが家の場合は夫が写真を撮っていますが、彼いわく「飾ってもかっこいい写真か」「飾りたくなる切り取り方ができてるか」を考えながら、撮るものや構図を決めるとよいそうです。

コツ・ポイント

わが家はモノトーンがテーマのインテリアなので、写真もモノトーンに加工。息子が好きに撮った写真が、まるでアート作品のように。
こういう風に「いい感じにトリミングする」「フレームに飾る」などのひと手間を大人が加えてあげて作品自体の完成度を高めると、インテリアとして長く使えると思います。

カラフルがテーマのお宅ならそのままカラフルな写真を飾ってもかわいいですね。
ただし、フレームは同色のシンプルなデザインにしたほうが写真が引き立ちますし、空間がごちゃごちゃしません。
IKEAの木製フレーム、おすすめです。


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