杉30×40×2000 6本
◎1775 ×4本(柱)
◎360㎜×6本(柱)
◎470㎜×1本(下の貫)
杉24×210×2000 1枚
◎470㎜×3枚(棚板)
◎550㎜×1枚(天板)
杉24×240×2000 1枚
◎470㎜×3枚(棚板)
◎550㎜×1枚(天板)
杉13㎜×45㎜×2000 6本
◎420㎜×6本(棚受)
◎465×9本(扉)
◎565㎜×2本(扉)
棚の側面の木枠を組立ます。
柱が30㎜厚みがあるので
60㎜の長いビスを打ちこみます。
下穴あけると、真っ直ぐ打ちこめます。
側面の木枠が完成!
脚の貫の部分は55㎜上げて取りつけ。
真ん中の貫は食器棚の位置と合わせるために
下から855㎜の位置が上面になるように取付しました。
両サイドの木枠を繋ぐための貫を取り付け。
ぐらつき防止にもなります。
天板を取り付けします。
立ててみます。この段階ではまだぐらつきます。
真ん中の貫と棚板の面を合わせるために、
桟は板厚の25㎜下に取り付けします。
桟の上に板を置き、40㎜のビスで打ちこみ固定します。
その上2段も棚受を取り付けます。
全て、サンダーをかけて、お好みのワックスをスポンジで塗っていきます。
扉を作っていきます。
まずは、上下2本を先に、次に真ん中の1本を固定。
2㎝のスペーサーを作り下からとめていきます。
すのこ風の扉が完成!
表面のみホワイトで塗装します。裏側はクリアで塗装しました。
蝶番を扉側に取り付け。
下穴を開けないと、木材が割れてしまう可能性があるので、
下穴をあけましょう!
さあ、完成しました!
こちらがビフォーのキッチンの状態。
はい、ぴったり!
しかも、リビングからゴミ箱が隠れて見えません!
扉の内側にフックや釘をとりつければ、更に収納アップ!
キッチンですぐに使いたい、ミニ箒と、ゴミ袋ストックのバッグを収納しました。
今回はキッチンのスペース用に棚としてご紹介していますが、洗面所の棚にも使えますよ。
※サイズをアレンジする場合
幅が広くなる場合は背板を入れるか筋交いを入れる等をしないと、ぐらつきます。
ぜひ、ご自宅の隙間に合わせてアレンジして作ってみてくださいね!
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