何がどれくらい必要か?
★最寄りの避難所はペットとの避難が許可されているか確認しましょう
●避難所には、基本的にペット用品はありません。
●避難所へはペットと同行避難が基本です
(※家族と離れた室内や屋外でクレートやケージ管理される)
稀に、同伴避難を許可頂ける自治体がありますが
それは、避難所により異なりますので確認しましょう
地震などはいつ何時襲ってくるか
わかりません。
なので、一次避難は直ぐに持ち出せる
量やサイズ感で
最小限猫ちゃんのお世話に必要な
モノを揃えて下さい
ポイント
①食料は、食べた事があるもので
好みのモノを用意してください
②カリカリは約20%油分で出来ている為
酸化しやすいそうです。その為、開封後の
参加を抑える少量の個包装タイプがオススメ
③慣れない環境でもクレート内で排泄はできるよう
シートなどは必要です
④消臭タイプのビニール袋で排泄物の臭い漏れも気にせず回収できます
⑤保温効果が高く、目隠し効果もあるアルミシート
は軽量コンパクト クレートに被せてるのも◎
⑥災害時は断水などもありがち、排泄処理後は
アルコール除菌で衛生状態をキープします
⑨クレートの中でも静かに遊べる玩具 (ハンドスピナー)
※飲料水は、私の一次避難用からあげる想定です
普段から、クレートに入るのを
嫌がったりしないよう
クレートは友達💛
クレートは大好きなお部屋💛
と感じさせるようにしておきましょう
因みに、我が家のはっちゃん
当初は、クレートは苦手だったのか
リビングの床の上にあっても
ほとんど入ることはありませんでした
ですが、猫の習性を理解し、クレートを
高いところへ。
3F建てのケージの上にのせて扉を外し
毛布を被せてます
開放的なんだけど、オコモリ感もあり
猫の大好きな空間にしたら今では
留守中もこちらに入って寝るように
防災意識でいうと、テーブルの下に
クレートを置いてあげた方が安全
なのですが
先ずは、クレートになれることから
はじめております
クレートの傍に、一時避難用ポーチがあれば尚更◎
ですが、一時避難用バッグだけを
直ぐに取り出せ、持ち出せる場所に
収納されていれば大丈夫です
【ねこねこ防災】
本日は、猫ちゃんに特化した
一時避難用のセットについて
我が家の防災猫はっちゃんバージョンで
お話させていただきましたが
避難セットの中身は、猫ちゃん
によっても微妙に違います
●食べ物の好み(ウェットタイプしか食べない)
●持病の薬等
●ペットシートより、猫用オムツな年代
●性格
等、
それぞれの猫ちゃんに合う
十猫十色の、ねこねこ防災を目指し
お伝えしております
動物アレルギーの方へ配慮は
もちろんですが、家族である
ペット達との同行避難は
当たり前な日本にしたいです
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます