9月13日は、中秋の名月「十五夜」です!
そんな十五夜にオススメ!
黄色いお月見団子汁レシピのご紹介♪
☆南瓜(かぼちゃ)の栄養と効能☆
抗酸化作用のあるβ-カロテンは体内でビタミンAへと変わり、粘膜などの細胞を強化して、免疫力を高めてくれるので、ウィルスを撃退してくれるので、風邪予防に効果的です。
皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善にも♬
ビタミンAとビタミンEは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に調理すると体内での吸収率が良くなります。
緑黄色野菜に多いルテインが、視力低下などの改善に効果があるので、目の健康には欠かすことができません。
コラーゲンの生成を手助けしてくれ、美肌効果のあるビタミンCも豊富に含まれています。
ナトリウム(塩分)の排泄を手助けするカリウムが含まれているので高血圧の予防改善効果や、鉄分も多いので貧血効果も期待できます。
冬至にかぼちゃを食べる習慣がありますが、
「身体を温め、風邪をひかない(健康でいられる)」と古来から言われており、栄養面から見ても理にかなっています。
材料
(2人分)
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かぼちゃ(皮なし)
:100g
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白玉粉
:50g
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水
:50ml
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☆鶏ミンチ
:50g
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☆酒
:小さじ1/2
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☆めんつゆ(2倍希釈)
:小さじ1/2
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☆しょうが
:1/2片
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☆ごま油
:小さじ1/2
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♦水
:400ml
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♦出し昆布
:4㎝×8㎝を1枚
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♦酒
:大さじ1
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♦しょうゆ
:小さじ1
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♦塩
:小さじ1/2~1
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にんじん(飾り)
:お好みで
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三つ葉(飾り)
:お好みで
①皮はきれいに取り除いて!
かぼちゃは皮を取って角切りに、しょうがはすりおろす。
耐熱容器にかぼちゃを入れてラップし、600Wで約2分加熱し、潰しておく。
白玉粉に水を入れてよくこね、②のかぼちゃを入れて耳たぶの硬さになるまでよくこねる。
④少し粘りがでるぐらいまで!
☆をよく混ぜ合わせ、4等分にする。
⑥浮くまで触らないで!
たっぷりのお湯(分量外)を沸かし、⑤を入れて茹で、浮いてきたら氷水につけてあげておく。《中火》
♦︎の水に出し昆布をつけておき、沸騰する前に取り出したら、残りの♦︎を入れて味を整え、お椀に⑥の団子と汁を盛りつければ完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*かぼちゃは皮付きで約150gぐらい。
*☆の水は全量入れず、かぼちゃの水分量で変わるので、耳たぶの硬さになるように調節してください。
*包む時ベタつくようであれば、少し片栗粉を手につけてから包んでください。
*にんじんや三つ葉はお好みで!
*かぼちゃと鶏肉を一緒に食べることで、風邪予防効果や免疫力増強効果が期待できます。
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