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100均カゴを使えば、大量の食器もスッキリ収納できました!

100均カゴを使えば、大量の食器もスッキリ収納できました!
投稿日: 2019年8月27日 更新日: 2019年8月30日
閲覧数: 23,382
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ステキをしている人
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
「断捨離」「ミニマリスト」
という言葉がすっかり定着した時代なのに、私、ものが捨てられません。
少し前に食器棚を整理したのですが、思い入れがあるものや、たまに登場する重宝するものたちが捨てられない、、
物はたくさんあるけどスッキリして片付けやすい収納のために、100均のカゴを敷き詰めました。

全体像はこんな感じ

全体像はこんな感じ

食器はほぼカゴへ。
使用頻度、使用目的、大きさなどでざっくり分けています。

下から上に行くにつれて使用頻度が下がります。

まずは下の段

まずは下の段

毎日使うものをベースに、似たサイズのものをまとめています。
お茶碗や小ぶりのボウルは、重ねたの時に高さが抑えられるように選んでいます。

中段は小ぶりな食器類

中段は小ぶりな食器類

小さいココット型やあまり使ってないけど捨てられない豆皿、タレ用の瓶やたまに戻ってくる醤油差しに至るまで、細かく指定席を決めています。
小さい食器が好きで集めてしまうので、仕切りを動かせるカゴは重宝しています。

上段は捨てられないモノたち

上段は捨てられないモノたち

シーズンオフのマグカップや、4つあったのに割っちゃった半端な食器、そもそも一つしかないので使いにくい食器、なんか使わない食器etc...
カゴの中を覗き込めば見栄えがかなり残念ですが、カゴに入れてしまえば許容範囲内かな、と。捨てられればこのゾーンはもっと狭くていいんだけど、捨てられない性格。
食器が増えて収まらなくなったら、ここから優先的に処分するゾーンです。

スキマももちろん活用

スキマももちろん活用

ぴったりのカゴを、と頑張ってみたのですが、どうしてもスペースが余ってしまう。
下段の空きスペースには焼き魚用の細長いお皿を、上段にはどんぶり鉢を置くことにしました。
空きスペースができてしまうと残念な気持ちになりますが、逆にここにぴったりの食器を置ける、と考えるとワクワクします。

隣には大皿系

隣には大皿系

隣のスペースには書類立てをならべ、大きなお皿置き場にしています。
この置き方だと1枚引っこ抜くのが面倒なので、4枚一度に引っこ抜く用のお皿を置いています。
一枚で使うときはスカスカに置いた中段のお皿を使います。

さらに、書類立ての奥側に少しスペースができたので、滅多に使わない来客用のお茶碗なんかを置いています。

カゴを選ぶコツ

カゴを選ぶコツ

食器棚に採用するための私の条件は、縁のない長方形でプラスティック製でさらに白で統一すること。

縁付きの台形のカゴの方が強度はありそうですが、棚にしまうための仕切りとして使用するのでそこまでの強度は求めません。
縁があればその分デッドスペースが、台形ならカゴとカゴの間に三角形のデッドスペースができてしまい、案外これがイタいんです。

更にプラカゴなら汚れたら洗剤でガシガシ洗えるのも大事。

色を白で統一するメリットは、
○シンプルでスッキリ見える
○清潔感がある
○圧迫感や重量感が軽減される
○流通量がダントツで多い
…とまあ、メリットがたくさんあっておススメです。

散らからないコツ

散らからないコツ

重ねて収納すると、収納量かグンとアップして便利!
なのですが、下のものが取りにくくなったり、片付けるのが面倒になったりがネック。
重なる場合は、重ねた食器を一度に全部使う用途にしたり(お茶碗など)下になるものは使用頻度柄が低いものを置くなど(お椀の下に大きなお椀を重ねています)、面倒でない工夫をしています。

さらに、重ねてかさばらない、シンプルで使いやすいお皿を普段使い用として買い足しました。
子供でも届く低い位置に収納しています。
出し入れが面倒なものに関しては、普段使いを買い足して使用頻度を下げるのも一つの方法だと思います。

コツ・ポイント

食器類は衝動買いしたり破損してしまったり、増減があるものなので、定期的に収納を見直せる100均のカゴはわたしにとって強い味方です。
測ってぴったりなものを探すのは少し大変でしたが、いざぴったりハマるとすごくテンションが上がります。


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