簡単!暑くても食べやすい♪麺弁当を作ってみました

簡単!暑くても食べやすい♪麺弁当を作ってみました
投稿日: 2019年8月22日 更新日: 2019年8月22日
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食べることと飲むことが大好き、作るのはまぁまぁ好き。縫い物系は修行...
今話題の麺弁当。弁当に麺はアリなのか?!でも確かに、暑い日には食べやすくていいかも…というわけで、子どもの学童弁当に作ってみました!

これ1品でOKなので、案外ラクチンです♪

材料 (2人分)

  • 冷やし中華麺 :2袋
  • 鶏ささみ :2本
  • きゅうり :1/2本
  • :1個
  • A 塩 :少々
  • A 砂糖 :小さじ1/2
  • A 水 :大さじ1
  • ごま油 :適量
  • すりごま :小さじ2
  • 冷やし中華のたれ :2袋

タレの準備をする

冷やし中華麺についてくるタレをタレビンに移し、冷蔵庫で冷やしておきます。
冷凍対応のタレビンなら、前日にタレを入れて、凍らせておいてもいいと思います。

麺を茹で、ごま油であえる

麺を茹で、ごま油であえる

麺を袋の表示どおりに茹で、ザルにあげて流水で洗い、ぬめりをとります。
しっかりと水気をきり、ボウルに移し、ごま油適量を全体にまぶします。
こうすると時間がたっても、麺同士がくっつかず、食べやすくなります。

具材の用意をする

具材の用意をする

具材は3種類を用意しました。

①薄焼き卵
卵をときほぐして、Aを混ぜ合わせ、薄く焼いて細切りにします。

②茹でささみ
鍋に水と酒少々(分量外)を入れて沸騰させ、鶏ささみ2本を入れます。再び沸騰したら、弱火にし3分ほど加熱して火をとめ、湯がさめるまでそのままおきます。
取り出して、食べやすくさきます。

③塩もみきゅうり
きゅうりは薄い小口切りにし、塩少々(分量外)を振ってしばらくおきます。水気をしぼり、すりごまであえます。

麺と具材を詰める

麺と具材を詰める

まず麺を弁当箱に詰めていきます。
一口大にクルクル巻いて詰めると、食べやすいようなので、箸に巻きつけて小分けにして詰めました。

全部詰めるとこんな感じ。ズボラゆえ大きさや高さがバラバラなのはお気になさらず。
この上に、具材3種類を並べてのせました。

完成です!
食べるときは、上からタレをかけて、具材と麺を混ぜていただきます。

持っていくときは保冷剤を2つつけました。
むしむし暑い日にも、ツルツルっとおいしく食べられる麺弁当。夏のうちにまた作りたいです♪

コツ・ポイント

「麺を巻く」、このひと手間でグンと食べやすくなります。
最初は、麺を一口大にクルクル巻くのが面倒…と思っていましたが、自分用にも作って食べてみたら、クルクル巻くことによって麺がほぐれやすく、食べやすかったです!



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