外が暗くなってきたら、テントが印象的に映える写真の舞台に早変わり!
おすすめの撮影方法はテントの外から撮影すること。
家族みんなでおしゃべりを楽しむ姿をテント越しに撮影すれば、
楽しげな人影が映って、まるで幻想的な影絵のように。
ランタンで光るテントの室内は、オレンジ色の優しい光に包まれ、
よりあたたかな印象のおしゃれな写真が撮れます。
ただ、外が暗いと手ぶれをしてしまいがちになり、なかなか上手に撮れないのが悩みの種。
そんなときは、“三脚”を活用すると◎。
三脚を持っていない!そんな方も大丈夫です!
キャンプ場に設置されたテーブルやベンチに置いて撮影すれば、手ぶれを防げます。
さきほどご紹介した手ぶれを防ぐ方法にもうひと工夫!
今度はカメラのモードを変更してみましょう。
一眼レフならSモード(シャッタースピード優先モード)(1/60秒程度が◎)、
コンパクトカメラなら夜景モードでOK。
オート設定では、ピントを合わせた部分で露出が設定されるので、
光の強さが中間くらいの場所にピントを合わせるのがおすすめ。
明るすぎず暗すぎない、ちょうどよい光で撮影できますよ。
◎より手ぶれを防ぐには
“セルフタイマー”を活用しましょう。シャッターを押すときの振動を防いでくれますよ。
◎さらに本格的に撮りたいなら!
周辺をぼかす方法を組み合わせて、より印象的な写真を目指しましょう。
モードは、AモードでF値を2.8に設定。暗い中での撮影なので、三脚などのブレ防止策は必須です。
キャンプファイヤーを撮るのにもおすすめですよ。
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