今日はスパイス材料が多いので、レシピの材料は、入れる順番で書いてありまーす!
フッ素加工のフライパン1本でオッケーです!!
玉ねぎは繊維を断ち切る方向で薄切りにする。
水煮のひよこ豆缶は、ひよこ豆と汁をわける。
むき身のえびはもし背わたを取っていないものの場合は、包丁で背に切れ目を入れ黒い背わたを取り除いて下さい。
1:ひよこ豆と、ココナッツミルク(苦手な方はアーモンドミルクで代用可)をブレンダーで滑らかに撹拌しておく。
2:紫玉ねぎを耐熱皿に入れラップをかけ600wの電子レンジで3分加熱し、水煮ひよこ豆の汁合わせ、ブレンダーで滑らかに撹拌する。
3:フライパンにオリーブオイルと「はじめのスパイスA」を入れ中火の弱にかける。
ぷくぷくと細かい泡が出てきて良い香りがたつまでこの状態をキープし、みじんぎりにんにく・しょうがを加える。
4:3に「中間のスパイスB」、1、2を加えて中火にし、ふつふつとしてきたら中火の弱に戻し、20分ほど時々混ぜながら煮込む。
5:えびのむき身(できれば、熱湯(分量外)をかけ臭みをとってから)を4に入れ火が通ったら、岩塩で味を調え、仕上げのスパイスCを加え、香りと辛味を調える。
※カレーらしさをもっと欲しい場合は、ターメリックパウダーやレッドチリペッパーを追加してみて下さい。
でも、沢山入れると黄色くなっちゃうのでほどほどに。
※もしも!!カレーリーフが手に入るなら、ローリエの代わりにぜひ、カレーリーフを入れて作ってみて下さい♪
白いカレーになる理由
カレーの香りになるスパイスはパウダーだと、黄色・オレンジ色が強くなるので、
ホール状のままのスパイスを多く使用し、色はつきにくく、香りはつくように構成しています。
ココナッツミルクで濃厚なエスニック風の香りとコク味をつけています。
しっかりと胃袋に感じられるよう、
ひよこ豆をペースト状にして、もっちりもったり感を出しています。
栄養価もアップ♪
写真のように、トッピングで刻みパセリを彩に加えたり、
パクチーの葉をもりもりのせてもいいですよーっ♪
器ひとつで、料理の表情ががらりと変わるのも楽しい❤
いつもと違うカレー
人とちょっと差をつけるカレー
ヘルシーでもしっかりと栄養と食べごたえがある食材チョイス
ぜひ、トライしてみてください♪
白いカレーのひみつまとめ
ホールのスパイスを多めに使い、黄色みを抑える。
玉ねぎをあめ色に炒めず、レンチンで白いまま甘みとうま味をだす。
ベースにトマトホール缶を使わず、ココナッツミルクとひよこ豆をペーストにして使った。
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