もらった時は、もう絶対に忘れない!くらいに思っていた手紙でさえも、時が経てば「これいつもらったっけ?」となってしまうのが子どもからの手紙や絵。
そうならないために、もらったらすぐに日付スタンプを押しています。
もらう度にその都度貼っていくと、たくさんになり過ぎますし、もらった時は「これいい!」と思っても、数か月後には「こんなのもらったっけ?」そんな風に思うものも多いもの。
その中でも印象深いもの(お気に入り)は必ず出てくると思うので、それがわかるようにするためにも、ある程度の期間をおいて「定期的に見直す」のがオススメです。
裏も見られるように、上部だけ貼っておきます。
最初の頃は、手紙は封筒と便箋を別々に貼っていたのですが、娘から、「見返した時に、封筒から出す楽しみがあるから、封筒の中に入れておいて」と言われたので、途中から変更しました。
◎赤矢印:「ママの宝箱」と呼んでいるボックスの中に入れます。「ママの宝箱に入れておくね♡」というと、とても喜んでくれます。↓こんな感じで会話していました。
「はい、ママ。プレゼント」
「ママにお手紙書いたよ、はいどうぞ」
「わ~ ありがとう! これママにくれるのー!?」
「嬉しい! じゃあ、ママの宝箱に入れておくね♪」
◎青矢印:日付スタンプはこの引き出し
オーブンレンジの買い替えを機に、スチールラックの高さを低くしたので、置き場所の見直しをしました。
以前は、キッチンで私が食事の支度をしている時に、娘が書いて(描いて)持って来てくれることが多いので、ママの宝箱はキッチン、という理由がありました。
さすがに大きくなると、そのタイミングで渡すのはちょっと…というのが自然とわかってきたらしく(笑)、キッチンで渡されることがなくなったというのもありダイニング側へ。(テーブルの上に置き手紙、ということが多い。)
以前ほど、お手紙や絵をもらうことはずいぶん減ってきていたので、レターケースの引き出し一段を使うことにしました。
日付スタンプは今もかわらず押しています。
いつでも、手軽に見返せる状態にしておくことで、手に取りやすいので、親子で一緒に見たり、別々で見たり…。疲れた時に見ると、小さい頃の娘に今でも癒されます。
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