やみくもにカットしても、大活躍にはなりません。
まずは、「何を」「どのくらい」収納するかを決めましょう。牛乳パックは縦長なので、立てて収納するのには適しています。
今回は、こんなカットにしました。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、チューブの薬を立てて収納するために、仕切りにしました。
引き出し収納の仕切りだけでは足りない時、牛乳パックの底と三方向を残してカットします。
調節しながらカットするから、自由自在です。
100均で簡単に手に入れられる、取っ手付きのかご。活躍の場面はたくさんあるのですが、自立しない物を入れることも多いのではないでしょうか。
そんな時は、牛乳パックで仕切りが出来ないか、考えてみることをオススメします。
コーヒー好きのわたしが大量在庫している、ドリップパック。ざっくりすぎて、かごの中がぐちゃぐちゃしがちでしたが、適度な仕切りで収まりが良くなりました。
今回はこんなカットです。
底は切り落とし、二つのパックをホチキスで連結しました。
引き出しの中に携帯充電用の部屋を作りました!
牛乳パックの一辺がスマホの幅にピッタリ。
平らな引き出しの中の整理などに活用できますよ。
牛乳パックは丈夫なので、様々シーンで活躍します。カットはアイデア次第。
どうカットしたら使いやすいか、パズル感覚で楽しむこともできます。
そして、何より手軽さが魅力。失敗してしまっても、また手軽にチャレンジできます。
自在なアイデアで、住まいの収納を整えてみませんか?
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます