塩で揉むことで発色が良くなります
塩揉みが面倒、時間がないなら、4の工程で鍋の中に塩を入れて(一つまみ程)茹でるのも可
大体目安は2分くらいです
不安な方は竹串でオクラを刺して、竹串が通ったら、湯から引き上げる
氷を入れるともっと早く冷めますね
その日に食べるなら、そのまま布巾で水分をふき取って、お好きな形に切りましょう
茹でたオクラはその日に食べたり、通常冷蔵保存をしますね
しかし、茹でたけど、一気には食べれないという方、実は、オクラは冷凍保存できます
なので5の工程の後、冷凍庫で保存すれば冷蔵より日持ちしてくれます
保存方法としては、冷水に浸して粗熱が取れたら、水分をふき取り、ビニール袋などに入れて冷凍庫へ
量がある場合は、冷凍してしばらくしたらビニール袋を揉むと食材がくっつきません
切ってから冷凍保存するのもいいのですが(解凍後の処理が楽なので)、基本的に食物は手を加えれば加えるほど、痛みが早くなるので、5の工程の後冷凍し、食べるときにお好きな形に切るという方法がおすすめです
解凍は自然解凍で、夏場などは冷蔵庫で解凍がいいでしょう
冷凍した食材全般に言える事ですが、どうしても食材がしなしなして、水っぽくなってしまうので、オクラを熱調理しない場合は、布巾などで水分をふき取ってあげるといいですね
凍った状態のままオクラを包丁で処理をするのは、危険なので、包丁をオクラに入れる調理の際は、解凍してからにしましょう
私のお店では、オクラと水タコを合わせてカルパッチョにして提供しています
両方とも夏らしい食材でいいですよね
通常、スーパーなどで売られているタコは茹でてあるタコが多いと思うのですが、北海道の水タコと呼ばれるタコは、茹でずに食べれるタコなんですよ
水タコが手に入ったら、是非オクラと合わせてみて下さい
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