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iphone 充電時におけるケーブルの接触不良を解消する方法

iphone 充電時におけるケーブルの接触不良を解消する方法
投稿日: 2019年7月4日 更新日: 2019年7月4日
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ご覧いただきありがとうございます。 小学校で理科を教えたり、趣味の...
iphoneを長らく使用していると、正規のライトニングケーブルでも充電時接触不良となることがあります。私は次の方法で解消しました。

材料

  • 綿棒 :1
  • 除光液かアルコール消毒液 :適量
  • 毛羽立たないキッチンタオル :1枚

最初に試すこと

最初に試すこと

ケーブルを電源から抜き、除光液かアルコールをつけた綿棒で接触部分を軽く拭きます。これで結構汚れが落ちて、解決する事が多いです。除光液やアルコールは揮発性なのですぐに乾きますが、乾いたことを確認してから使用してください。

それでも解決しない場合

それでも解決しない場合

楊枝1本と、2センチ四方ほどに切った毛羽立たなくて、丈夫なキッチンペーパー用意します。私はコストコのキッチンペーパーを使用しました。
ペーパーに除光液又はアルコールを少し染み込ませます。

コネクタ内部を拭き取る

コネクタ内部を拭き取る

①iPhone の電源を切ります。
②中を覗き、下にある接触部分を見て、どのくらいの位置にあるか、ゴミがたまっていないかを確認します。
③拭き取る時は深く楊枝を入れすぎないように気を付けます。

汚れが取れました

汚れが取れました

これくらい汚れが取れ、接触不良は完全に治りました。

コツ・ポイント

本来修理に出すべき内容なので、自己責任の範囲で試してください。
そして水気が残るとショートして故障するので、拭き取り剤は必ず揮発性の除光液かアルコールを使用してください。
電源を入れる前に、コネクタをさす前に、乾いていることも確認してください。


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