2.5×1.5×45cmの棒を、39cmにカットする。4本分。
(2本はロープを渡す用、もう2本は天板の裏用)
同じサイズの棒の残り1本を9cm×4個にカットする。
(2本は足用の棒の下をつなぐ用、もう2本は天板の裏用)
そんなに太いものではないので、のこぎりなどで切れると思います。
今回はアンティークワックスで色を付けました。
お好みの塗料などで着色し、乾かしておいてください。
15×45cmの天板用の板の裏側に、手順①で切った39cmの棒2本と9cmの棒を、それぞれ4辺にそってネジで固定する。
四隅の角には足がつくので、その分空けておく。
(ネジは天板に突き出ないように、長さを確認して下さい。)
一度、足用の棒も置いてみてバランスをとり、ボンドなどで付けてからネジ止めするとラクです。
足用の角棒2本の端を、9cmの棒にミニステーを付けてとめる。
四隅に足を付ける。
つなげておいた足2本を左右それぞれに天板に固定する。
ちょっと見た目悪いですが、天板の上の方からネジ止めする。
39cmの棒にロープを編んでいく。
ロープは2メートルずつに切って18本用意する。
半分の長さに折り、棒に通していく。
左側から4本とり平結びをして右端まで同じように編む。
2段目は左から2本飛ばして、3本目のロープから4本使って平結びをする。右端まで。
3段目はまた左から4本使った平結びを右まで。
※詳しい編み方はYOUTUBEなど参考にしてください。
5段目まで編んだら、12cmくらい空けてまだ5段編んでいく。
もう一本の39cmの棒に、ロープの端を2本ずつ縛る。
全部編んでも良いのですが、長さが足りなそうなので、中間はそのままにしました。
天板から16cm下に、ミニステーを使ってマクラメ網みをした棒を取り付ける。
雑誌を入れるとこんな感じ。
木材自体が軽いので、壁際などに置くことをお勧めします。
案外原価かかってしまいました…。
ロープはホームセンターなどでもう少し安く手に入りそうです。
ロープは編む前にバランス良く等間隔にしておくと綺麗に見えると思います。
ロープ以外に、お好みの布の端をわにして木に通しても良いと思います。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます