おつまみに日々情熱を燃やす@青山金魚です。
暑い季節は、煮魚じゃなくって、冷たいお刺身を食べたくなりますよねーっ❤
今日は、世界の刺身版?的に、お刺身をワールドワイドに食べてみます♪
でもーっ!!
造り方は超簡単シンプル♪ご家庭ですぐに出来ますのでぜひぜひぜひ。
#スペイン #ボケロネス #Boquerones #きびなご #金目鯛 #パッションフルーツ #5分 #刺身アレンジ #ワインに合う #冷酒に合う #オリーブオイル #お洒落 #おつまみ #あともう一品 #おもてなし #スピードメニュー
材料
(各1~2人分 各3~5分)
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★きびなごのボケロネス風
:
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きびなご(刺身用)※1
:8切
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A シェリービネガー又は白ワインビネガー
:小さじ2
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A オリーブオイル(エクストラバージン)
:小さじ2
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A 白だし
:少々
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★金目鯛のパッションフルーツソースがけ
:
-
金目鯛(刺身用)※2
:4切
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B パッションフルーツの中身
:1/2個分
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B はちみつ
:小さじ1
-
B 白ワインビネガー
:小さじ2
-
B オリーブオイル(エクストラバージン)
:小さじ2
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B 塩
:少々
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★以下トッピング↓です
:無くても可
-
紫玉ねぎ・パプリカ・大葉など
:適宜お好みで
作り方 きびなご編
きびなごの方は
Aをよく混ぜ合わせて、刺身用のきびなごにかけるだけです。
コツ・ポイント
白だしをほんの少し隠し味に入れることで、ぐんっ!とほっとする身近な味わいに。
スペインのタパス(小皿)料理定番のボケロネス(いわしの酢漬け)を
5~6月に1回目の旬を迎える、「きびなご」を使ってアレンジしました。
※1:もちろんっ!オイルサーディン(その場合はオリーブオイルを抜いて)や、
いわしのお刺身でも作れますので、アレンジしてみて下さい♪
トッピングに紫玉ねぎのスライスとパプリカを焼いて皮をむいたものを粗切りにしてトッピングしています。(無くても可)
作り方 金目鯛編
金目鯛の方は、Bをよく混ぜ合わせて金目鯛にかけるだけです。
コツ・ポイント
今日のパッションフルーツはまだ酸味が強いです。
皮がしわしわになるくらい追熟したくらいが絶賛美味しいですよー❤️
※2:金目鯛は、普通の鯛の刺身や茹でタコの刺身、ホタテなをかで代用しても美味しいです。
トッピングに大葉を敷いています。(無くても可)
普段のお刺身をぐっ!とおしゃれに頂くなら
わさび醤油のかわりに
塩×酸味のあるフルーツ×オリーブオイル×ビネガー
の組み合わせをかけるのがオススメです!
これからの季節に、材料をくるくるかき混ぜるだけ!
さっぱりとした味わいの自家製ドレッシングやソースで魚のおつまみ必須です(⌒▽⌒)
合わせたお酒はこちら
【日本ワイン】梅雨時期を楽しむ❤オレンジワイン❤
2019年6月14日
白・赤・ロゼ・そして。。。「オレンジ」
オレンジワインはご存知ですか?
久ぶりに、元バーテンダー金魚のノミモノヨミモノ
まずは、8000年前にタイムトリップ!
その昔、果皮に色の付いていない白ブドウを果皮や種も一緒にクヴェヴリに入れワインを造っていました。
まず、白ワインを造る時は、ぶどう果汁だけを発酵するのでワインに色はつきません。
オレンジワインは、果皮も一緒に長く漬け込み発酵させることで、オレンジの色が付くのです。
利点はそれだけではなく、ぶどうの果皮からは芳醇な香りの成分・そして、良い意味での渋みも加わった、複雑かつ、コクと旨味が増したワインになります。
それが、オレンジワインの特徴です。
2019年6月14日
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