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100均リメイクシート活用!幾何学植木カバーにアレンジ

100均リメイクシート活用!幾何学植木カバーにアレンジ
投稿日: 2019年6月4日 更新日: 2022年11月22日
閲覧数: 3,337
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◻︎飾育プランナー◻︎クリエイター◻︎デザイナー  子供の作品をリデザイ...
100均のリメイクシート、おしゃれなのたくさんありますよね^_^

いろんな柄を使ってみたいけど…
新築の壁にリメイクシートを貼る勇気がない!笑

なので、まずはインテリアパーツとして使ってみました。

我が家のインテリアにかかせないのが“グリーン”。
木の種類もそうですが植木鉢も色や形にこだわりたい派です。
いいものは結構お値段しますし、陶器やモルタル素材などは後々処分に困ったり…悩

そこでリメイクシートで
植木鉢カバーを即席で作ってみました。

とても軽いし飽きたら
好みの柄に気軽に変えられるので
今は重宝してます。

↓作り方↓

材料

  • お好みのリメイクシート
  • プラダンorスチロールパネル
  • マスキングテープ

・リメイクシートはレンガ模様を選んでみました。
・プラダン(プラスチック製のダンボール)はセリアさんに、スチロールパネルはダイソーさんにあります。ともに軽量・耐水性・断熱保温効果もありそうなので選びました。
・マスキングテープなどの粘着力の高いテープがいいです。
・強度があまりないので小さな植木鉢向きのカバーです。

作り方

作り方

レンガのパーツをハサミで切ってバラします。
(見本は直径12cmの植木鉢が入るサイズに仕上がります)

パネルもレンガパーツと同じサイズに切ります。

2種類を貼り合わせます。

見本は3分の1のところでカットしました。(お好みの長さでどうぞ)

切ったパーツを全て上が1cm短い台形にします。
(1cmはお好みの長さですが2cm3cm...と増やすと仕上がりの穴は小さくなります)

見本は
ブラックで作ったので側面の白地が気になりマジックで塗りつぶしました。
(ホワイトだと塗りつぶす必要なし)

写真のように台形の長い面同士をマステで隙間なく貼っていきます。

全て付け合わせたら完成です。

あとはベースの植木鉢にかぶせるだけです。
遠目だと一見本物のレンガ調の植木鉢^_^♪

素材・形もアレンジ次第

素材・形もアレンジ次第

今度は素材を白い和紙柄のシートにして
台形の長さも変えてみました。

2つ並べるとモノトーンな空間になりました*

コツ・ポイント

隙間なくしっかりと貼り合わせるのがポイントです。
(パネルの厚みは厚すぎると隙間ができます。)

今回は一番簡単で安定感のある
台形を組み合わせて作りましたが
他にも、三角、五角形、ダイヤ型
大きさも変えたりすると無限に楽しめそうです。

植木鉢だけでなく一輪挿しや
フェイクグリーンを飾るのにも使えます♪



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