豆腐の落とし揚げ。

豆腐の落とし揚げ。
投稿日: 2019年5月28日 更新日: 2019年6月5日
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築45年の平屋をリフォームして住んでいます。 毎日の暮らしを美味しく...
味変は無限。
豆腐の水切りをしたら、あとはお好みの具材を混ぜて油に投入するだけ。
具材を変えるだけで、お弁当にもおつまみにも晩ごはんのおかずにもなります。

材料

  • もめん豆腐 :1丁
  • 片栗粉 :大2~3
  • :小1/2
  • 好きな具材 :好きな量

豆腐の水切り

豆腐の水切り

時間があるときは、フィルムに切り込みを入れてコップ等に立てるようにして冷蔵庫に半日くらい放置して水切りをしています。
(水切りの仕方はやりやすいやり方で!)

しっかり水を切るようにしてください。

豆腐は今回は1丁380gのものを使いました。

水切りした豆腐をボウルに入れて、手やスプーンなどで潰す。

塩と片栗粉を加えて混ぜる。
片栗粉は豆腐の水分によって、大2~3で調整してください。

かつおぶしも入れて、下味を付けても美味しいです。

今回は3パターン作るので、1丁を3等分しました。

<具材の組み合わせパターン例>

<具材の組み合わせパターン例>

①コーン、チーズ、カレー粉
(白ごまも入っています)

カレー粉で味を付けることによって、そのままお弁当に入れれます。

コーンは入れすぎに注意。
コーンたっぷりが好きなので毎回たくさん入れてしまうのですが、揚げる時に落ちたコーンが油ハネの原因になるので、適量で我慢……。
油に落ちたコーンはすぐに拾ってください。

②ひじき、実山椒、白ごま

ひじきは缶詰めのものを使用しています。(そのまますぐ使えるので便利)
実山椒は今回は塩煮にしたものを使っていますが、佃煮でももちろん大丈夫。
佃煮の方が味がしっかりついているのでいいかも。

おつまみにぴったりです。


③青のり、桜エビ、白ごま

この組み合わせはあっさりしているので、食べる時に醤油やマヨネーズを付けて食べるのがオススメです。

紅しょうがやねぎを加えて、ソースを付けて食べるのもありです。

ひとくち大に丸めます。

特に手に何もつけなくても、くっつかずきれいに成形できます。

豆腐の量や成形する大きさにもよりますが、1丁で約15個くらい出来ます。

揚げる。

揚げる。

170°cくらいの油でこんがり色がつくまで揚げます。
コロコロ転がしながら揚げられるので、油の量は多くなくて大丈夫です。
(丸よりも平たく成形した方が揚げやすいです)

出来上がり!

出来たてが美味しいです。
が、もちろんお弁当にも入れれます。

何を入れたら美味しいかな~、といろんな組み合わせを考えて作ってみてください。

コツ・ポイント

豆腐の水切りをしっかりする。
具材に水分の多いものを使わない。

これさえ守れば失敗せず作れます。



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