☆イチジクは皮を付けたまま1㎝角に切ります。
☆ボウルに入れ、レモン汁とグラニュー糖を加えて1時間ほどおきます。
☆果汁がたっぷり出ています。
☆小さめの鍋に移し、中火よりやや強めで火にかけます。
※一気に炊き上げる感じです。様子を見ながら火加減を調整します。
☆アクを取ります。
☆ペクチンでとろみがつくように、果肉を軽くつぶします。
☆ローズマリーで香り付け…。
☆ブランデーを加え軽く混ぜ、火を止めます。
完成です♪
☆熱いうちに煮沸消毒した瓶に移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
(※ジャムの分量に合わせた瓶で、空気が入らないように密閉すると1年ほどは美味しく保存可能です。)
*パイシートを直径10㎝の菊型で抜きます。
※冷凍庫から出して抜ける硬さになったら作業します。
*麺棒で伸ばします。
※右が伸ばす前。サイズを合わせて伸ばします。
*冷蔵庫で5分、生地を休ませます。
*生地の中央にジャムを置き、6等分にしたイチジクをのせます。
*生地の半面の端に卵液を付けて半分に折り、指で押さえて止めます。
*艶を出すための卵液を表の面に塗ります。
*冷蔵庫で15分休ませます。
*冷蔵庫から出し2回目の卵液を塗ります。
*ナイフで葉脈の模様を入れます。中央に空気抜きのための切り込みを、1㎝程度入れます。
*ローズマリーを差し込みます。
オーブンシ-トを敷いた鉄板に並べます。
*オーブン温度を200℃に落とし、20分焼きます。
*オーブンから出して…
*網に移します。
☆お菓子作りのワクワクを一番感じる至福の時…(^o^)
*パリパリのパイ生地とジャムのほどよい甘さ、ジューシ-なイチジク…。
ローズマリーがほんのり香ります?…
?紅玉りんごが美味しい秋が待ち遠しい…。
そう思っていたら、店頭でイチジクが並び始めていました♪
夏の果物も魅力がいっぱい!
忙し!ワクワク!楽しみなお菓子作りです。
ショ-ソン・オ・ポムは秋までのお楽しみです。
お菓子・パン作り・ラッピングの通販サイト「Cotta」(コッタ)さんから購入。
バター100%に引かれて。
本当は折り込みパイ生地を上手に作れるようになりたい!のですが、美味しい満足の市販品があれば!と思い試してみました。
感想は…
無味無臭、可もなく不可もなく…。と言った感じです。
パリパリ感も充分にあります。
でも、お気に入りのバターで作る「練り込みパイ生地」の方がバターの香りが満喫できます。
忙し!楽しいお菓子作りの課題は、まだまだ続きそうです(笑)
ジャムのグラニュー糖の比率は、イチジクの重量に対して37~45%が甘過ぎずいいかな?
これからが旬のイチジク、お値段も手頃になってきたら、倍量でお試しください。
保存瓶で密閉して冷蔵庫で保存すれば、1年間は美味しい状態で保存できます。
今回、パイに使ったジャムも昨年の夏に使ったものを開封して使いました。
少し色は落ちますが、美味しく頂けます。
☆忙しい日常の中で、お菓子作りまでは…なのですが、癒しの時間になれば、お試しくださいね。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます