気温の変動が激しくって、体調崩しやすくなってませんか?
そんな時に、今の旬のちんげん菜で免疫力高めませんか?
パパっと炒めるおかずレシピのご紹介♪
☆青梗菜(チンゲンサイ)の栄養と効能☆
皮膚や粘膜の細胞を活性化するβ-カロテンが含まれており、免疫力を高めてくれるので風邪の予防や美肌にも効果的で、油と一緒にとることで吸収力がアップします。
カリウムが含まれているので、体内の塩分(ナトリウム)を体外へ排出してくれ、血圧を安定させてくれるので高血圧予防となります。
骨を丈夫にしてくれ、骨粗しょう症予防効果のあるカルシウムが豊富に含まれており、吸収を手助けするビタミンKも含まれているので効果倍増♪
ビタミンDの食材と一緒に食べることで、カルシウム吸収率が高まります。
ビタミンCも含まれているので、風邪予防や疲労回復効果が期待できます。
便秘改善・予防してくれる食物繊維、貧血防止の鉄分が含まれています。
材料
(2人分)
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チンゲン菜
:1株
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鮭
:2切れ
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塩・胡椒
:各少々
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薄力粉
:大さじ1
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にんにく
:1片
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唐辛子
:1本
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オリーブオイル
:大さじ2
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☆しょうゆ
:小さじ2
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☆みりん
:小さじ1
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☆塩・胡椒
:各少々
ちんげん菜は茎と葉に分けて一口大に切り、にんにくはみじん切り、鮭は3〜4等分に切って塩・胡椒をしておく。
➁香りが出るまで弱火でじっくり!
フライパンに、オリーブオイルとにんにく・唐辛子を入れて香りが出るまで加熱する。《弱火》
③鮭の周りが白っぽくなったら、ひっくり返しの合図☆
①の鮭に薄力粉をまぶし片面焼き、鮭の周りの色が白っぽくなるまで焼く。《中火〜弱火》
④火の通りにくい茎部分から!
鮭をひっくり返したら、ちんげん菜の茎部分を入れて焼く。《中火〜弱火》
⑤鮭はひっくり返しながら!
ちんげん菜の茎に焼き目がついたら、葉の部分と☆を入れて、絡ませるように炒めれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*ちんげん菜の根元は土がついていることがあるので、丁寧に洗ってください。
*鮭につける薄力粉は薄くてOK!→崩れにくくし、味を絡ませやすくさせます。
*火の通りが違うので、茎部分と葉部分を分けて加熱しています。
*ちんげん菜と鮭を一緒に食べることで、ストレス解消効果や貧血解消効果・冷え性予防効果が期待できます。