板(パイン材か板付け専用の物がお勧めだそう。合板は向かないそうなのでご注意を)に、シダの苗が入る大きさの円を描きます。
円に沿って、写真の様に周りに6箇所釘を打ちます。
釘は少し外向きに倒す様に打つと、後から苗を固定し易いです。
①円の中に水苔を絞って薄く敷き、苗を置きます。
②苗の土が隠れる様に、水苔で周りを覆います。
③細い針金の先を小さな輪にして、釘に引っ掛けます。ここから巻きつけスタート。
④対角線状に苗を板に固定する様に、釘と針金を巻きつけていきます。
その時きつく巻いてしまうと植物が傷んでしまうので、力加減に気をつけて。
⑤板を立ててみて、しっかり固定されていたら、巻き終わった針金の先を水苔に突き刺して隠して完成です。
今回はビカクシダを板付けしました。
鹿の角に似ていることからついた名前だそうです。
立派!大きくて存在感がかっこいい!
ワークショップはお得に1000円だったのですが、このサイズのシダは3000円くらいするでしょう、とのこと。
目立たないベージュのマステに学術名を英語表記して貼り付けてもオシャレですよ、と教えてもらいました。
が、娘はがっつりカタカナで。笑
あらかじめ板に開けてくださっていた穴に紐を通して吊します。
我が家は壁ではなく、天井から吊るしたフックから吊るしました。
(板の必要性がない!?笑)
板ごとじゃぶんと水につけてする水やり方法なので、壁紙が汚れてしまうかなぁ、と思って。
壁紙汚れが気になる方は、板の裏に押しピンを刺して、壁から少し浮く様にするといいそうですよ。
暑さには強いそうです。
日当たりのいい明るい部屋に吊るすのがいいそう。
ただし、葉が灼けてしまうので、直射日光は避けた方がいいそうです。
水やりは水苔が完全に乾いてから。
板ごとバケツなどにじゃぶんとつけて10分くらい置いてもいいし、周りから水をかけてもいいそう。
葉ごとたっぷり湿らせます。
日々のハンドメイド、育児アイデアを綴っています♪
http://ameblo.jp/mamaouenbroccoli/
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます