三角コーナーを使わない私。
以前は、小さなビニール袋をシンクに広げ、野菜の皮などを直に入れていました。
片づけの最後に、袋を縛って捨てるだけなので楽は楽だったのですが、袋の中に命中しない野菜クズが周りに散らばったり、お皿洗いの水が入ったりで、なんだか残念な感じ!
生ゴミが乾いていれば腐りにくく、ニオイの発生を抑制することができます。
そこで、生ゴミはシンクの中ではなく、調理スペースに置くことにしました。
方法は簡単!
広めの浅型容器に新聞や不要なプリントを敷くだけ。
紙が湿気を吸い取ってくれます。
私は、使っていない琺瑯のバットに紙を敷いています。
野菜を切る前にちょっと待って!
口に入れない玉ねぎの皮や人参の皮などは、よっぽどの泥が付いていない場合は、水で洗う前に皮をむいてしまいます!
こうすることで、生ゴミの水分を大幅に減らすことが可能です。
広口の容器なら、周りに野菜くずをこぼすこともありません。
子どもに野菜をむいてもらうときも、手元に持ってくれば散らかすことなくお手伝いしてもらえます。
ゴミ焼却場で聞いたのですが、生ゴミに水分が多いとその分燃焼させるのに時間がかかり、燃焼時に発生する二酸化炭素量が増え、環境にやさしくないそうです。
家庭で生ゴミの水を減らすことは、ニオイの原因を断つだけではなく、環境を守ることにもつながります!
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