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【書類】取扱説明書は「部屋別・五十音順」で収納

【書類】取扱説明書は「部屋別・五十音順」で収納
投稿日: 2019年4月28日 更新日: 2019年4月29日
閲覧数: 3,750
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名古屋市在住の片付け収納のプロ。「自分にちょうどいい片づけ方」を実...
最近ではネットで取説を見られるモノも多数ありますが、実際に不具合が起きた時に、パソコンを立ち上げて…という行為も面倒だし、スマホだと画面が小さい。

なによりモニターで見る取説は、見たいページを探しにくいと(私は)すごく感じているので、私は断然、紙の取説派です。

以前、取説をデジタル化している夫の電化製品の修理の際に、業者の方が我が家のパソコンで取説を見ていましたが、やはり大変そうでした。

「ドキュメントファイル(蛇腹ファイル)」を“部屋別”で使用

「ドキュメントファイル(蛇腹ファイル)」を“部屋別”で使用

取説の収納には、ひとつひとつ入れる所が分かれている「ドキュメントファイル(蛇腹ファイル)」を使っています。

ファイルは”部屋別”で分けていることで、現在小4の娘が幼稚園の頃から取ってくることができました。お手伝いにも有効です♪

使う場所に置いたこともありましたが、その部屋によって置き場所が異なるので、小さい子供には覚えにくいようです。

ひとつひとつ入れるのは面倒くさい!? 

ひとつひとつ入れるのは面倒くさい!? 

私は使いたいモノを使いたい時に「探す」という行為がとても嫌いです。

取説を使いたい時は、「動かない!」「壊れた!?」「エラーが出た!(なにごと!?)」というイラッとしている状況の時が多くないでしょうか?(そんなことでイライラするのは私だけ?)

だからこそ、すぐに取り出せて、ピンポイントに見つけ出せることが重要なこと。
『この箱の中を探せば見つかる』では、探している間にイライラが増すばかりなので、1種類ずつ分けて入れるのが私には合っているようです。

皆さんはどうでしょうか?

ひとつひとつ入れる所が分かれているため、新しく買い替えた時にも、以前の古い取説を忘れずに抜くこともできます。

五十音順が探しやすかった☆

五十音順が探しやすかった☆

使用頻度の高い順など、いくつか並び方を考えましたが、しっくりきたのがこの方法。辞書だったり、子どもの頃から五十音順で出席番号を付けられていたので、なじみがあるからかもしれません。

無意識に五十音順で探せるので、五十音順にしてから探すスピードが各段に上がりました。

※「こども」のラベリングは、こどもの玩具の保証書などが入っています。

コツ・ポイント

この方法は、最初は付箋で手書きなどにしておいて、電化製品などがある程度、自分の家に必要なものが揃ってから、正式にラベリングはした方がいいと思います。(入れ替えがあると思いますので…)

買ったばかりの電化製品の取説は、使い慣れるまで、近くに置いておくこともあります。

ちなみに、小さい電化製品などの小さな取説は、1番後ろにまとめて入れています。
これは、滅多に見ることが無いのと、数がさほどなく小さいので、探しやすいからです。


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