取説の収納には、ひとつひとつ入れる所が分かれている「ドキュメントファイル(蛇腹ファイル)」を使っています。
ファイルは”部屋別”で分けていることで、現在小4の娘が幼稚園の頃から取ってくることができました。お手伝いにも有効です♪
使う場所に置いたこともありましたが、その部屋によって置き場所が異なるので、小さい子供には覚えにくいようです。
私は使いたいモノを使いたい時に「探す」という行為がとても嫌いです。
取説を使いたい時は、「動かない!」「壊れた!?」「エラーが出た!(なにごと!?)」というイラッとしている状況の時が多くないでしょうか?(そんなことでイライラするのは私だけ?)
だからこそ、すぐに取り出せて、ピンポイントに見つけ出せることが重要なこと。
『この箱の中を探せば見つかる』では、探している間にイライラが増すばかりなので、1種類ずつ分けて入れるのが私には合っているようです。
皆さんはどうでしょうか?
ひとつひとつ入れる所が分かれているため、新しく買い替えた時にも、以前の古い取説を忘れずに抜くこともできます。
使用頻度の高い順など、いくつか並び方を考えましたが、しっくりきたのがこの方法。辞書だったり、子どもの頃から五十音順で出席番号を付けられていたので、なじみがあるからかもしれません。
無意識に五十音順で探せるので、五十音順にしてから探すスピードが各段に上がりました。
※「こども」のラベリングは、こどもの玩具の保証書などが入っています。
この方法は、最初は付箋で手書きなどにしておいて、電化製品などがある程度、自分の家に必要なものが揃ってから、正式にラベリングはした方がいいと思います。(入れ替えがあると思いますので…)
買ったばかりの電化製品の取説は、使い慣れるまで、近くに置いておくこともあります。
ちなみに、小さい電化製品などの小さな取説は、1番後ろにまとめて入れています。
これは、滅多に見ることが無いのと、数がさほどなく小さいので、探しやすいからです。
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