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少し先までイチゴを楽しみたいから イチゴのジェラート

少し先までイチゴを楽しみたいから イチゴのジェラート
投稿日: 2019年4月18日 更新日: 2021年12月28日
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インテリアの業界に永年お世話になっています。料理とお菓子作りも大好...
イチゴを楽しめるのも後わずか...。ジェラートにして少し先まで楽しみます。イチゴジャムもこの時期に毎年たっぷり作ります。

材料 (約5人分(デザートカップ5~6個分))

  • ~* イチゴジャムの材料 *~ :作りやすい分量
  • イチゴ :正味600g
  • グラニュー糖 :210g
  • レモン汁 :35g
  • ~* 杏仁豆腐の材料 *~ :カップ5~6個分
  • 杏仁霜(きょうにんそう) :25g
  • グラニュー糖 :25g
  • アガ- :7g
  • 牛乳 :250g
  • :250g
  • ~* ジェラートの材料 *~ :作りやすい分量
  • イチゴ :300g
  • 牛乳 :100ml
  • 生クリーム :大さじ3
  • コンデンスミルク :50g
  • グラニュー糖 :50g
  • ~* デコレーションの材料 *~
  • イチゴ :1パック程度
  • ミントの葉 :5~6枝

~* イチゴジャムの作り方 *~

イチゴは洗ってヘタを取ります。大きいものは半分にカットします。

容器に入れてグラニュー糖、レモン汁を加え、しばらく置きます。できるだけ果汁を出したいので一晩置いても。

果汁がたっぷり出ています。

鍋に移し強火で煮ていきます。アクを取ります。

とろみが出てきたら弱火にして果肉を潰しながら、たえず混ぜます。風味付けにリキュールやブランデーを大さじ1程度入れてもいいですね。

煮沸消毒をした保存瓶で冷蔵庫で保存。一年中、美味しい手作りイチゴジャムが楽しめますよ。

~* 杏仁豆腐の作り方 *~

~* 杏仁豆腐の作り方 *~

杏仁霜、グラニュー糖、アガーを合わせてよく混ぜます。

鍋に移し分量の半分の水を加え、よく混ぜて溶かします。

残りの水と牛乳を加え、弱火にかけます。

沸騰する前に火を止めます。

茶漉しでこします。

容器にそそぎます。

泡が気になる時はスプーンで。
今回はジャムをのせるので、ある程度なめらかになればOKです。

冷蔵庫で冷やして置きます。

~* ジェラートの作り方 *~

牛乳、生クリーム、砂糖、コンデンスミルクを鍋に入れ弱火で温めます。
砂糖が溶けたら火を止め完全に冷まして置きます。

イチゴは洗ってヘタを取り、1/4等分程度に切ります。

冷凍可能な保存袋に入れ、平らにして冷凍庫で冷やし固めます。

割れるくらいになるまで常温に置きます。

フードプロセッサーに入れ、撹拌します。

なめらかになった状態です。

軟らかいので、一度、冷凍庫で固めた方が扱いやすいです。

ステンレスのボウルに入れています。

~* 仕上げ *~

~* 仕上げ *~

冷やして置いた杏仁豆腐にジャムをのせます。

イチゴはデコレーション用にカットしておきます。
ミントも準備しておきます。

お好みでデコレーションして完成です。

コツ・ポイント

~* ジェラートの保存方法 *~

保存袋の ままでも良いですが、アイスディッシャ-で型抜きして保存すると、いつでも好きな時にいただけます。
カチカチに凍っている方が、盛り付けにも時間のゆとりができますよ。

杏仁豆腐はアガ-で作ると、寒天で作るよりつるんとした食感になります。杏仁霜が手に入ったら
一度お試し下さいね。

イチゴジャムのグラニュー糖とレモン汁の配合
グラニュー糖(イチゴの35%)
レモン汁(イチゴの6%)です。


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