今回はやや小さめのフルーツ缶を使用しましたがコーン缶等でもOKですよ。
なお、サイズはお好みでどうぞ♪
底にクギで4〜5カ所位穴をあけておきます。
インスタントセメントが付きやすいようにサンドペーパーを軽くかけます。
底の形をイメージして鉢底ネットを好みの形にカットします。
その形を目安にインスタントセメントを付けていきます。
よく混ざったら不要なスプーンやヘラorペインティングナイフなどで空き缶に付けていきます。
セメントを素手で触るとお肌に悪いのでナイロンorビニール手袋を使用する事をオススメします。
手袋をすると粘土細工のように手で成形する事も出来て便利ですよ。
途中の状態です。
まず全体を大まかに塗っていきます。
上部の枝をカットした部分、ドア部分、キノコ部分は、時間をおいてから(少し固くなってから)二度に分けて作っていくとやりやすいです。
二度に分けてセメントを塗った後、少し固まってから竹串などで木目を入れていきます。
ボロボロと粉状のセメントは筆で払うようにして取り除きます。
キノコやドアも削りながら成形します。
難しい場合は粘土で別に作ってボンドで付けてもOKですよ。
※粘土はひなたぼっこ粘土と言う粘土を使用すると乾いたら陶器の様になり雨にも強いのでオススメです。500円位でネットでも購入できます。
良く乾かしてから木の部分は茶色と黄土色の絵の具でペイントします。
ドアは緑色と黄土色を混色してペイントし乾いてから黒で表情を出しました。
看板の部分は黄土色と白の絵の具を混色してペイントし、文字は黒のアクリル絵の具をつまようじか竹串で書きます。
アクリル絵の具が乾いてから仕上げにニス塗り(出来れば屋外用)をして乾かしたら完成です。
お好みの多肉植物を寄せ植えします。
最後にセリアで見つけたリスのピックを長さを少しカットしてさします。こちらはお好みでどうぞ♪
セメントを素手で触るとお肌が傷むので手袋をしての作業をオススメします。
ペイントはアクリル絵の具を混色すると落ち着いた色合いになるのでお試しください。
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