以外や以外!?
このカラフルな茎をもつ緑の濃い肉厚の葉っぱ。
スイスチャードは、アメリカやヨーロッパなどではサラダなどによく用いられている野菜のひとつ。
でも!!!
ななななんと!!ちっちゃい頃の名は日本でも親しみがある、ベビーリーフだった!?
日本でも京都では、うまい菜と名付けられているそうですよ♪
そしてこのスイスチャード、暑さにも強いことから、ほうれんそうの代用として利用されてきたんだとか。
こんなにカラフルで、真冬以外楽しめる野菜だったなんて。
もっと、流通してほしいなぁ~~~~。
味はほうれん草と同じで、青臭さや苦みも少なく、
さっと茹でたら、子どもでも普通に美味しくもりもり食べれます。
茎の方から、熱湯にさっとくぐらせたら、流水し、
キッチンペーパーなどでしっかりと水けをふき取ります。
オレンジは一房ずつ取り出す。
苺は縦に4等分にくし切りにする。
水切りしたスイスチャードは3等分~4等分ほどに切る。
生ハムは2~3等分に切る。
生ハムを手で2~3等分にちぎり、くるくると巻きます。これだけでお花みたいに可愛い。
まずお皿のひと隅に野菜とハムの組み合わせで1パーツ配置してみます。
今日使うメインのスイスチャードと、くるりと巻いた生ハムをこのように置いてみて。
ここが基本のスタート地点として
あとは、同じように半分又は全面盛っていきます。
カラフルなスイスチャードの茎を1パーツごとに置いて。
オレンジといちごをランダムに配置します。
このまま半分で終わるなら、もう半分の余白に、ドレッシングやソースを水滴のようにたらーりとするとかっちょいいです。
頭の中で「お花のブーケを真上から見た時みたいに」と、呪文を唱えながら配置していくと旨く行きます!
え~~~~っ!?
いやいやいや本当ですってば~~~っ。 気の持ちようも大事なんです♪
頭の中でイメージしながらやっていくと意外と上手くいくのでやってみて♪
バルサミコ酢とアマニ油を混ぜ合わせたら、、レモンやオレンジのフルーツ果汁のフレッシュさをプラスして、岩塩やシーソルトをパラリ。
これだけで味が調いとても美味しい自家製ドレッシングの出来上がりです。
ビネガーのなかでも、バルサミコ酢はコクがあるので、
自家製ドレッシングを造る時に、是非挑戦してみてほしい酸味のひとつだなぁって思います♪
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