季節の変わり目で、環境が変わるこの時期ですが、体調崩してませんか?
ちょっとクセのあるカリフラワーを、焼いて絡めたさっぱりレシピのご紹介♪
母が作ってくれていたものを、アレンジしたレシピ☆
☆カリフラワーの栄養と効能☆
抗酸化作用のあるビタミンCが豊富なので、メラニン色素の生成を抑制し、コラーゲンの生成に役立つので、美肌効果やアンチエイジング効果が期待できます。
さらに、体の免疫力を高めてくれるので疲労回復や風邪予防に効果的です。
グルコシノレートが、体内で抗菌作用と抗酸化作用をもつイソチオシアネート(辛味成分)に変化し、血液をサラサラにしてくれるので生活習慣病*予防効果に役立ちます。
強い抗酸化作用があるMATS(メチルアリルトリスルフィド)が、血栓ができるのを防止するので動脈硬化や老化防止効果が期待できます。
ナトリウム(塩分)を体外へ排出するカリウムが、血圧を下げてくれむくみの解消効果に役立ちます。
熱や水に強いので加熱したり、茹でても栄養素は失われにくいです。
生活習慣病*…偏った食事・運動不足・喫煙・過度の飲酒やストレスの積み重ねが原因で発症する疾患のこと。
高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症など。
カロリー→100gで27kcal
糖質→100gで1.9g
材料
(2人分)
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カリフラワー
:約200g
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ごま油
:大さじ1
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いりこ
:4匹
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酢
:大さじ2
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さとう
:大さじ1
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七味
:少々
いりこをフライパンで乾煎りし、頭と腹を取り除いてから、小さく砕いておく。《中火〜弱火》
③うま味を抽出させます!
ボウルに、酢とさとう・七味を入れてよく混ぜ、②のいりこ入れて混ぜておく。
④つつくと焼き目がつかないので!
同じフライパンにごま油を入れて熱し、カリフラワーを入れて全体に焼き目がつくぐらいまで、フタをしながら蒸し焼きにする。《弱火〜中火》
⑤しっかりと全体に絡ませて!
③に④のカリフラワーを入れて、全体を混ぜ合わせ、少しおけば完成‼︎
コツ・ポイント
*いりこはカリッとなるぐらいまで、乾煎りしてください。
*④で焼くとき、フタをして蒸し焼きにしながらするとホクホク感がでます。
*⑤まぜあわた後、少し置いておくと味が絡みます。
*七味(唐辛子)と一緒に食べることで、血行促進効果が期待できます。
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