お米の収納。お手伝いでも安心の、安定した1.5合の炊き上がり!

お米の収納。お手伝いでも安心の、安定した1.5合の炊き上がり!
投稿日: 2019年3月4日 更新日: 2020年3月6日
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埼玉県三郷市在住のライフオーガナイザー。JUST SPACE代表。 『毎日...
お手伝い大好きなムスコ。
よくお願いするお手伝いの一つに、”お米を研ぐ”ミッションがあります。
炊飯器は持たず、16cmのSTAUBを炊飯器にしています。
比較的少食の我が家、

1.5合がベストな量。
2合だと、冷凍おにぎりの分も一緒に炊ける。
だいたいどちらかの量でご飯を炊くことが多いです。
でも、1.5合をムスコにお願いすると、炊きあがりが硬かったり柔らかったり…安定しません。
どうやら計量カップで半合を計るのがちょっと面倒で、”だいたい半合”という具合の様子。
お手伝いをしてくれているので、「ちょっとちゃんと計ってよ!!」とは言いたくない。
でも、”いつもの炊き上がり”も求めたい。

だから、お米の収納の仕組みを変えました!

材料

  • 紀伊国屋スライダーバッグMサイズ
  • 無印良品PPメイクボックス1/2

必要量に応じて小包装に。

必要量に応じて小包装に。

今までOXOのポップコンテナから毎回計量をしていたのを、スライダーバッグを利用して1回分ずつに分けて入れることにしました。
基本の2合と1.5合のセットを3〜4個ずつ。
こうしておくことで、「1.5合でお願い!」といえば、ムスコは袋を取り出しボウルに入れて研ぐだけ。
ポップコンテナを出して→計って→しまってというステップが省略されたので、『ラクなお手伝い』とさらにハードルが下がった様子。
これで、さらにお願いするのも気がラクに。笑

ジッパーバッグの定位置は冷蔵庫。

ジッパーバッグの定位置は冷蔵庫。

お米を研げば、空になったスライダーバッグが残ります。
空袋の定位置は冷蔵庫の中!
家族みんなが、『お米=冷蔵庫の野菜室』という認識になっているので、お米の袋も野菜室。
これなら子どもたちもボーーーーッとしてても戻せる。
収納に使っているのは、私の大好き「無印良品のPPメイクボックス」。
紀伊国屋のスライダーバッグMサイズにちょうどいい!
私も冷蔵庫を開けて、ここに空袋が溜まってきたら「補充しなくちゃ!」と思えるので安心。
補充の際も、同じ野菜室にOXOに入れたお米があるので、あちこちから取り出す手間もなくて楽チンなんです。

スライダーバッグでストレスフリー!

プチプチ…と閉めるストレスに限界を感じてから、スライダーバッグを使用しています。
これが本当によかった!
プチプチ…のストレスもないので小包装ライスをいくつも作るのだってスーーーーですよっ!
子どもも、力任せに開けて破いた!(←意外とあるある)なんてこともない。

コツ・ポイント

そんなこんなでお手すきの時に小包装を作っておく仕組みで、
”いつもの炊き上がり”を手に入れて、
子どもは面倒な計量も手放し、
「ちゃんと計ってよ!」という小言も言わずに済んでおります。

毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!



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