すのこはキャンドゥで2枚セットのものを、写真立てはセリアで同じものを2枚買いました。
サイズはこれじゃなくてもOKです。
おうちにすのこと写真立て同じものが各2個ずつあれば作れると思います。
フォトフレームは裏側の金具5個外します。
裏の板と透明のカバーもいりません。
枠のみ使用します。
すのこの板が4本あるうち3本分を使います。
写真のように、、と思ったら写真を撮るのを忘れてました(汗)
後から撮ったので見にくいですが、すのこの部分だけをご覧下さい。
すのこの裏側に横に通っている「ゲタ」の部分を切ります。
面倒ならカットしなくても作れます。
ヤスリをかけて、お好みで塗装をします。
写真のようにフレームを斜めに貼ります。
ゲタの部分に左角にフレームの端を合わせて、右側はすのこからはみ出ない位置を探し、貼ります。
私はせっかちなのでグルーガンで貼りました。
ボンドでも、強力両面テープでも、用途に合わせて接着剤を選んでください。
ちなみにすのこを2本のとこで切ったらこんな感じに、細かいものの収納に向きそうです。
すのこを切らずに使う場合。
長い辺を貼るとちょうどいい長さになり、出来上がりの幅が狭く、奥行きが長くなります。
文庫本が収まりそうです。
フレーム2枚とすのこ1枚を貼り合わせたとことでフレームにねじれないようゴムをかけます。
滑り止めとブックスタンド的な役割も兼ねています。
お好みでゴムの本数を調整して下さい。
あると安定が良くなりますが、なくてもOKです。
ちなみにゴムはヘアゴムでセリアのものでMサイズ(内径約2.5センチ)を使用しました。
新品は硬いので数回手で引っ張り、伸ばしグセをつけて下さい。
反対側にすのこを左右対称になるように貼り付けて、、
完成です!
今回使ったすのこは、よく見ると上下のはみ出てる部分が違う長さでした。
2枚目を貼る時は間違えないようにご確認下さい。
もう少しすのことフレームを大きいサイズで作ればコミック棚にも使えそうですね。
あまりに重いものは乗せられませんが、色々収納できそうです。
試しにカードゲームや小さい本や、手当たり次第に乗せてみました。
何で遊ぼっかな〜、とワクワクする棚に。
息子の大好きなポケカも乗せてみました。
すごくぴったりでびっくり!
ゴムが滑り止めになって落ちにくいです。
写真立ては斜めにして使うので、お店で必死にシンデレラフィットを探さなくても大丈夫です。
おうちに使わない写真立てが余っていたら、ぜひ買いに行く前にお試しください。
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