リレーアタック防止は これだけで完璧です。
先ずフォトフレームの金具を全部外し、角材をフォトフレームの側板の短い辺の長さに合わせてカットします。(2枚必要です)
着色する場合は ここで着色しておきます。
外側の見える部分だけ着色しました。
フォトフレームに英字新聞を入れました。
英字新聞を貼った裏面は全面両面テープを貼り、アルミホイルを貼りました。
リレーアタック防止のためにアルミホイルを使いましたが、そうでなければ紙でも布でもOKです。
金具を外さなければ この作業はなしです。
私はリレーアタック防止が目的だったので少しでも平にしようと金具を外しました。
木箱の底にフェルトをつけるので、角材の底になる部分にフェルトを貼り、滑り止めもつけます。
私は忘れて最後につけたのでちょっと大変でした。
角材×2+木箱≒フォトフレームなので、角材はフォトフレームより少しはみ出すので、木箱を角材で挟み、フォトフレームを乗せて印をつけ、写真のように接着します。
使った滑り止めです。
木箱の底にフェルトを貼ります。
両面テープで貼りました。
底板をつけないのでキズ防止です。
木箱に取ってをつけます。
完成。
この缶、木箱にシンデレラフィットなんですがリレーアタックに効果はありませんでした…
そこで缶をアルミホイルで覆い、フォトフレームの裏面にアルミホイルをつけて木箱に被せて車に近づくと鍵は開かず、これでOK!のはずでした。
四苦八苦して これに辿り着きました。
これを木箱に入れます。
缶だけで試すと、少しの隙間でも鍵は開いてしまい、アルミホイルをギュッと詰め込むようにすると大丈夫です。
フォトフレームに貼ったアルミホイルの効果もあったようで、キーケースごと車に近づいてみると鍵は開きませんでした。
お金も出しっ放し…
恥ずかしいですね。
殆ど使わない夫のスペアキーは奥に。
宅配便や回覧板に使うはんこや小銭を入れました。
時間をかけたのにワンアクションで鍵を取り出せないのが残念。
蓋つき缶でよかったんじゃない?って思いもよぎってますが、ちょっとだらしなくなりつつあった場所がすっきりしたので良かったです。
こういう事で見て見ぬ振りしてた事を見直す機会になるんだと思えた事が収穫でした。
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