若々しい目元を作る正しいアイクリームのつけ方

若々しい目元を作る正しいアイクリームのつけ方
投稿日: 2014年10月3日 更新日: 2017年10月28日
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目は、その人の印象年齢を左右する重要な部分。表面的にはシワやたるみなどのトラブルが起こっていないように見えても、30代になれば肌内部では確実に変化が始まっています。深刻な状態になってからでは元に戻すのが難しいので、早め早めにケアを。

エイジングの症状が現れやすい一方、結果も出やすいのが目元。目元用のクリームや美容液などをスキンケアにとり入れて、いつまでも若々しい目元を目指しましょう。

ここでは、わかっているつもりでも意外に知らないアイクリームの正しいつけ方をご紹介します。

1しっかりうるおい補給から

1しっかりうるおい補給から

アイクリームの前に、まずはたっぷりうるおい補給を。化粧水や乳液をつける時は、指の腹を使って細かい部分もていねいになじませ、重ね塗りを。

2 アイクリームを指で温める

2 アイクリームを指で温める

クリームをそのまま肌にのせてもOKですが、手にとったら指を重ね、少し温めてから塗るとクリームがより浸透しやすくなります。量はケチらず規定量を守りましょう。

3 目元5カ所にクリームを置く

3 目元5カ所にクリームを置く

クリームは下まぶただけではなく、上まぶたにも塗ります。上下2カ所ずつと、目尻を加えた計5カ所に置いて。

4 引き上げるようにのばす

4 引き上げるようにのばす

5カ所に置いたアイクリームを、目頭からこめかみに向かって、目元を引き上げるようにのばします。皮膚を引っ張ることのないよう、くれぐれも力を抜いてやさしく。

5 目尻のシワをのばして

5 目尻のシワをのばして

目尻は指をチョキにしてシワをのばし、その状態でアイクリームを塗りこんで。シワに対して垂直に指を動かして、クリームを溝の奥までしっかり届けて。

6 乾燥が気になる人は重ね塗りを

6 乾燥が気になる人は重ね塗りを

メイクのよれや崩れを心配する必要のない夜は、アイクリームを重ね塗りするとベスト。

7 目元全体を指で温める

7 目元全体を指で温める

親指以外の4本の指をこすって少し温めたら、目元全体を包み込むようにして密着させて終了。こうすると、肌への浸透感がさらに高まります。


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