キッチン収納を0円で整理整頓♪頂き物の『紙袋』は捨てる前に再利用がお勧め

キッチン収納を0円で整理整頓♪頂き物の『紙袋』は捨てる前に再利用がお勧め
投稿日: 2019年1月24日 更新日: 2021年10月29日
閲覧数: 25,108
35 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
Amebaオフィシャルブロガー ◆ヴォーグ学園講師◆ハンドメイド&DIYク...
紙袋ってついついたまってしまいますよね。しかもちょっとオシャレなものだったり、ショップの物だったりすると捨てられなくてしまい込んでいるものありませんか?
結局最後は捨ててしまうのならば、捨てずに0円で整理整頓がお勧めです
年末の大掃除、片付け中に思いついた紙袋収納はそれこそ捨てられないと残しておいたいおしゃれな紙袋をここぞとばかりに再利用してみました。

100円ショップや無印で揃えれば美しい収納法もできますが、見えないところにはお金をかけずに整えたいところ。今回は物を増やさずに家にあるもので収納を考えたのでまさに0円で整理整頓が叶いました。しかも使うものが変わった時もフレキシブルに変えられるのは0円収納ならではのメリットです。

ショップの紙袋はそれだけに価値を感じてなかなか捨てられないので、こうして収納に使うことでしまい込まずで一石二鳥です。
使いやすさは追及しながら今回は紙袋収納を試してみたので是非紹介させてくださいね!

深さのある床下収納も紙袋収納で取り出しやすく♪

深さのある床下収納も紙袋収納で取り出しやすく♪

実は今回の紙袋収納はいつぞやかTVでみたことがきっかけです。
紙袋ならいくらでもあるしショップや可愛い袋だったりすると、ついつい捨てられず残しておいたりしてしまってわが家にもたくさんありました!

特に年頃の娘の部屋からは出るわ出るわ、誕プレでいただいたショップの紙ぶくろ

「どうせ捨てるなら、とことん使ってから捨てよう」
これは私の断捨離マイルールです

今回もそのルールと、情報をヒントに紙袋収納で床下収納を試みました!

深さのある床下収納は一目でみれる収納法がお勧め。
紙袋にまとめることで仕分けもできちゃう効率の良さ
乾物や非常用の缶詰類、食品ストックや油などの調味料、頂きものも全て仕分けして
一目でわかると買い忘れもないし買いすぎ防止にもなるかなと

最近だぶって買うこと多くなっていたのでこれで管理が楽になります

こちらでは収納に深さがあるので紙袋はそのまま活用します

引き出し収納に紙袋を活用する方法♪

引き出し収納に紙袋を活用する方法♪

紙袋は持ち手の部分を折り曲げてあげると袋口の部分の強度が増していいかなと思います
紐が邪魔だったら切って使うといいです

でも、今回はゴミが増えるのでそのままにして使ってみました。

中敷きは英字新聞で見えないところもこだわりを♪

中敷きは英字新聞で見えないところもこだわりを♪

そして今回リニューアルしたのが食器棚のお菓子作り専用の引き出し
引き出しの中敷きもよく100均でお洒落なのが売っていますが、どうせ汚れて捨ててしまうならばと。。。
自宅にある英字新聞をセレクト
ただ、これだけでちょっと気分が上がります

英字新聞なんてないよーって方は、普通の新聞でも見えなくなるので全然OKです

なかなか買い物しない高級ショップの紙袋。
今時の学生は誕プレが豪華すぎてビックリ(笑)
それも収納に使えるならばと最優先でセレクト♪
ちょっと贅沢なシャネルも・・・一体何貰ったんだろう??

いいなぁ。。。羨ましいぞ

サイズが異なる紙袋もパズルのようにピッタリ収納♪

サイズが異なる紙袋もパズルのようにピッタリ収納♪

紙袋のサイズも色々ですが、収納するのにピッタリなものを選べば、空いた隙間にもうまく収納ができます
汚れたら紙袋ごと交換すればいいし、もうちょっと使いたければ再利用すればいいし
捨てる時は資源ごみで出せるので思い切って使えて一石二鳥です

私が長年使ってきたお菓子作りの道具が娘に引き継がれ、元々道具は多いほうでしたが最近娘が自分で道具を揃えるようになったので専用の引き出しを作りました。

自分の道具入れなのでこれからも整理整頓してくれるはず(と願います)

お料理道具の専用引き出しにも

お料理道具の専用引き出しにも

お気に入りのル・クルーゼやストウブといった高級鍋は専用の引き出しに収納しています
そしてここにもできた隙間にちょうどいい紙袋を入れることで
厚みのある鍋敷きや鍋台なども収納できるようになりました

紙袋で仕切ることで傷がつきにくいのもメリットです

流し台の下でも紙袋で小分け収納♪

流し台の下でも紙袋で小分け収納♪

キッチン収納の普段使いのお鍋は流し台の下のスペースに
そしてここにはホーローのタッパーを紙袋収納

袋の中身は

袋の中身は

隙間にもちょうどよく収まる紙袋を選んで、普段収納している夏に使う瓶を収納したり
ここにはホーローのタッパーを収納しているのですが
よくフタがごちゃついてしまうのでこれですっきりしました

コツ・ポイント

紙袋は最後は資源ごみで処分できるので、ゴミも嵩張らず、汚れたらまた別の紙袋に変えればいつでも綺麗をキープできます。見えないところだからこそお金はかけず、でも綺麗に整理整頓されているといつ見ても気持ちのいいものです。節約主婦ならではの、そしてズボラならではの発想ですが、片付けスイッチが入ったら是非試してみてくださいね!



SNSでシェア