紙製の収納ボックスは軽くてさまざまなものを収納できて便利ですよね。
ボックスがシンプルで見た目もスッキリしているのでわが家でもさまざまなものを管理するために使っています。
中が見えないと何を入れているかわからなくなるため、わが家では中に入っているもののラベリングは必須です。
(家族とも共有できます)
紙製の収納ボックスに何を収めているかわかるようにラベリングする場合、直接書き込んでしまうと中に収めるものが変わったとき、書き直しができません。
とはいえ、テプラなどのシールをそのまま貼ってしまうとはがすときに…
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紙ごとはがれて見た目が残念なことになったことありませんか?
これぐらいなら気になりませんが、ひどいときはごっそりはがれてしまうことがありました。
そこでわが家は紙製の収納ボックスには2種類の方法でラベリングをしています
ポイントは「ラベルを変更しやすい」です。
丈夫で5年以上使い続けているクラフトボックスは、何度も収めるものが変わっています。
このクラフトボックスには、「名刺サイズの透明ポケット」をあらかじめ最初から両面テープで貼り付けています
使っているのは100均でも購入できる名刺サイズの透明シート。
(こちらは文具屋で購入したもの)
名刺サイズのメッセージカードになどを使って収納しているものを書きます
(こちらは100均ダイソーのメッセージカードを使用)
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書いたものを横からシートに差し込めばラベリングの完成です。
中に収めているものが変われば、カードを差し替えるだけ。
その他にも名刺用のインクジェット印刷用紙も活用できますよ。
ラベリングにもこだわりたい方は、自分でオリジナルのラベルを作られるのもいいかもしれませんね!
二つ目はあらかじめ下にマスキングテープを貼っておく方法です。
マスキングテープの上にテプラでラベルを貼ったり、収めるものをマスキングテープに書いて重ねて貼ったり……。
(マスキングテープは糊のこりがないので直に貼り付けるでもいいかな、ってやってみましたが、貼ってすぐはきれいにはがせるのですが、時間が経ったものはやはり収納ボックスの紙ごとはがれてしまいました)
マスキングテープの上だとはがすときにボックスの紙が破れることもありません。
貼り換えも気軽にできます
ラベルがあると何が入っているか一目瞭然。
探す手間が省けます。
「わざわざラベリングなんてする必要がない」と感じる方もいるかもしれません。
中身が見えないと持っていることを忘れてしまう方や、家族でどこに何があるのかを共有するためには「ラベリング」は有効的ですよ。
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