料理レシピ

Pan con tomateは、本当に美味しいのか？

投稿日: 2019年1月10日更新日: 2019年1月10日

3 がステキしました

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もちパパさん

伊勢志摩出身。　フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...

美味しいと聞けば・・・・ジャンルを問わず、なんでも作ってみたくなるあたいです。
今回は、Pan con tomate　パンコントマテ！！
Spanishは響きが良いので・・・・耳に良く残ります。
「パンとトマト」という意味。　　まんまじゃん（笑）
カタルーニャ語では「パン・トマカ（Pa amb tomàquet）」と言うそうです。
Spainでも、カタルーニャ独特の料理法で・・・・
元々は、固くなったパンにトマトをこすり付けて柔らかくして食べたのが起源だそうです。

カタルーニャ地方の家庭では、夕食は、Pan con tomateとチーズ、ソーセージとサラダだけという日常的なstyleだそうです。
作り方はいたって簡単！！

1）ニンニク一片を半分に切って、切り口をパンにこすりつける。
2）トマトを横に半分に切って、切り口をパンにこすりつける。皮だけが残るぐらいに、トマトを押しつぶしながら、たっぷり染み込ませる。
3）オリーブオイルをまんべんなく、たっぷりかける。
4）最後に好みで塩を少々。

Spainでは、Pa de pages（Pan de payes）パン・デ・パジェスと呼ばれる、クラムの目が細かい大きく丸いパンを使うのがstandardだそうです。
このパン・・・・皮が厚く固く焼かれるので、中のクラムがやわらかいまま日持ちするようですが・・・・通常翌日には凶器になるほど固いそうです（笑）

まあ・・・・そんなパン、入手できずRoggenMeyerのバケッットで作りました。

今宵・・・・カタルーニャ人に成りすまし、Spanishな夕食にしてみました！！

材料 (1人前)

バケット　3ｃｍスライス：3ケ
トマト　美味しいの・・・：2ケ
ニンニク：1片
バージンオリーブオイル：少々
レモンピール＆ブラックペッパーソルト：少々
生ハム、ミックスナッツ、コンテ：少々

材料集合

フルティカトマト

美味しいトマトは・・・・必須かなと思い、アメーラのgrade探すも見つからず。。。
フルティカトマトなるブランドトマトにしました。
後で・・・ググったら、１２度の糖度があるそうです。

美味しそうでしょ・・・・

最近良くみかける・・・・ミディサイズです、小ぶりのゴルフボール位！！

ニンニク（青森産）

バケット

RoggenMeyerのが・・・・好みではありません！！
たまたま・・・近く通ったからです（笑）

本当は、霧吹きかけて・・・・・丸のまんま温めてから、さくさくをカットした方が美味しいです。

必須　塩とオイル

塩は・・・・以前購入した　これです↓

表記無いけど・・・・岩塩も入ってます！！

2018年11月29日

たまたま・・・・業スーでみつけた商品！！レモンとＢＰ・・・・相性良いでしょ！！売れると思った・・・・目の付け所が凄い！！業スーの商品開発の方、お見事です。ただ・・・・表記の無い岩塩も入っています。裏側には、記載されてますが・・・・・他にも・・・・イタリアンハーブＭＩＸや数種類ありました。ミル付きで・・・・すぐ使えるのは、とても便利です。中身が・・・・空になったら、オリジナルのブレンド作ります！！ライムゼストやオレンジゼストのＭＩＸスパイス！！今回のブレンドは、お魚・・・・お肉両方使えそうです。下味は、料理のベースになるとても重要なポイントです。

2018年11月29日

オイルは・・・・・イタリアのおみやで頂き物！！
”BONO”と書いてあるのは、怪しいラベルです！！（笑）