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冬の暖房節約術と家族が過ごすリビングはセルフリノベで漆喰壁の心地いい空間に♪

冬の暖房節約術と家族が過ごすリビングはセルフリノベで漆喰壁の心地いい空間に♪
投稿日: 2019年1月7日 更新日: 2019年1月21日
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Amebaオフィシャルブロガー ◆ヴォーグ学園講師◆ハンドメイド&DIYク...
我が家はおよそ20年前の建売住宅。
20年前といえば今ほどDIYがメジャーで無かった時代。
インテリアもベーシックな基本設計だったことが、それまで温めてきた憧れのインテリアに近づけたいと火が付いたきっかけになりました。
入居当初から少しずつ手を加え、20年経った今も少しずつセルフリノベで家じゅうをDIYで楽しんでいます。
特に力を入れたのは家族が一番長く過ごすリビング。
腰壁風に壁紙を貼り、壁は天井まで漆喰を塗り、3度目のセルフリノベでようやくホワイトインテリアに落ち着きました。
真っ白な壁は日差しを反射し部屋が明るくなります。そしてグリーンが映えるインテリアに♪
天井には梁風な飾り板を作ってDIYで設置しています

インテリアにこだわると、必然とその部屋に置く家具や家電もこの部屋に合うものを選ぶようになります
エアコンもそろそろ10年。この冬は調子悪くて石油ストーブがメインになりました
ポカポカとぬくもりを感じるリビングはこれからも家族が心地よく過ごせるように工夫していきたいです

インテリアに合わせたエアコン選び♪

インテリアに合わせたエアコン選び♪

我が家のエアコンはかれこれ10年選手の日立の白くまくん

家計を守る以上少しでも節約しておきたいところですが
エアコンは使うとき以外も常設されるものなので、多少値段に目をつむってでも、空間に合うものをインテリアに合うものを選ぶのがお勧めです。
特にエアコンは大きなお買い物、そして長い期間使うものなので後悔する買い物はしたくないですからこだわりたいところです。
普段は節約といいながらも、見える場所のこだわりはなかなか妥協できないものです(笑)

コロナストーブもインテリアにピッタリ♪

コロナストーブもインテリアにピッタリ♪

ふるさと納税でいただいたコロナストーブも大きすぎずで我が家のインテリアにピッタリ♪ 
火を囲むようにして家族が団らんすることもあります

お湯を沸かせば部屋中加湿されて乾燥予防にもなるのでお勧めです

空気を対流させると節約にも♪

空気を対流させると節約にも♪

これはちょとした節約の技なのですが、ちょうどエアコンの反対側の角には常設してるファンがあります。
ちなみに、小さな家電でも存在感が大きいので普段は見えない死角に置いています
そしてその隣は空気清浄機。
生活感のある家電は死角に置いてソファーでみえないように工夫しています

エアコンをつける時、石油ストーブの時も上向きにして風を対流させることで部屋全体が温められるので、是非試してみてくださいね!

今年は風を出さないコロナの石油ストーブでも試してみたら部屋全体の温まり方が早いです

リビングのセルフリノベは自分たちで

リビングのセルフリノベは自分たちで

憧れの漆喰壁にするために、夫にも協力してもらって部屋中漆喰壁が叶いました
天井高の2.7mなのでかなり大変でしたが、今でも冬は日中の熱がこもり暖かいです

居心地のいい空間づくりはこれからも♪

居心地のいい空間づくりはこれからも♪

もともとはシーリングライトだったリビングに、憧れのシャンデリアを設置しました
ダイニングテーブルの上のランプはフランス蚤の市で見つけてきたアンティークミルクシェードに変わりました

心地いい空間づくりのために雑貨や家具家電選びはこれからもこだわっていきたいです
大人が4人になった今でも散らかる時は激しく家族のものが散乱しますが、それも家族が集まってる証のようなものなので、これからも家族が心地よく過ごせる空間づくりを心がけていきたいです

コツ・ポイント

インテリアはこだわりを持つことで、選ぶ家具や家電も部屋の統一感が生まれて
買い物する時にも自然と必要なもの、そうでないものが見極められるようになるので、結果必要以上に物が増えなくなりました。
特にリビングなど一番長く過ごす空間はいつも綺麗に整えておきたい場所。
一度に変えようとしなくても、まずは家電や家具、雑貨など身近なものから変えていくのがお勧めです。
皆様のインテリア作りの参考になれば幸いです。



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