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突っ張り棒を突っ張らない!使い方【ポスタータペストリーハンガー】

突っ張り棒を突っ張らない!使い方【ポスタータペストリーハンガー】
投稿日: 2018年12月26日 更新日: 2023年1月17日
閲覧数: 14,900
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◻︎飾育プランナー◻︎クリエイター◻︎デザイナー  子供の作品をリデザイ...
100円均一の突っ張り棒を突っ張らずに
インテリアタペストリーや
ポスターハンガーとして活用してみました*

突っ張り棒の特徴は
伸縮できてサイズ調整が効くところ♪

そこが
飾るもののサイズを選ばず調整できるので
以外に万能です!

以下は作り方と飾り方です^ ^↓

材料

  • 突っ張り棒2本
  • カーテン用リングクリップ8〜10個
  • タコ糸

材料は全て100円均一で揃えられます!

作り方

作り方

突っ張り棒の両はしのゴム材(以下「キャップ」)を取りはずします。
爪をたてて引っ張ると簡単に抜けます。

糸を棒のmaxの長さの2本分用意し棒の中に通します。
(最長が2mの棒なら4mの糸を用意)
ガムテープなどで先を巻いて重にすると通しやすいです。

[1]リングクリップを2〜3個通す
[2]キャップをする
[3]糸を結びます。

棒の両はしににリングをさらに1こずつひっかけます。
(↑両はしだけ糸を結んだあとからひっかけると糸の張りでピンと飾れます)

もう一本の突っ張り棒には
リングを4〜5個通します。
こちらは
ポスターやタペストリーの下部に
重りがわりに吊り下げるために使います。
(↑重り代わりが縦のたるみを伸ばす役目になります)
これで出来上がりです!

棒の長さ調整の仕方

棒の長さ調整の仕方

棒の長さを調整する際は一度キャップを取り外して調整します。
糸が長すぎる場合は結んで調整します。

タペストリー♪

タペストリー♪

リングクリップの先がギザギザなので
布素材が一番最適です。
縦長に飾ってもいいですし...♪

棒を伸ばせば
横長にも飾れます♪

ポスターを飾っても♪

ポスターを飾っても♪

紙素材はクリップのギザギザの型がつきますので
型をつけたくない方は
キッチンペーパーなどを挟むと紙に傷がつきません。

子供の絵を飾っても♪

子供の絵を飾っても♪

学校から持ち帰った
子供の絵や落書きを飾るのにもgoodです♪
(シワ・ヨレがひどいものは不向きです)

使っていない突っ張り棒で
ぜひお試しください*

コツ・ポイント

ふと急にタペストリーを飾りたくなり
手元にあった突っ張り棒でできないかと考えたのがこちらです^_^

市販のタペストリーハンガーは
サイズ調整ができないものが多いですが
突っ張り棒のように伸縮がきくと
飾るものを選ばないので使い回しができます。

壁と同系色の突っ張り棒だと
一見して突っ張り棒に見えませんっ*



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