使い始める前に「アルカリ電解水クリーナー」について調べてみました。
まず、成分は<アルカリ電解水>と<水酸化Na>。
水を電気分解することで得られるアルカリ電解水を主成分とする、アルカリ性のクリーナーです。
界面活性剤を使用していないので、小さな子どもやペットのいる家庭でも安心して使える※上、2度拭きいらずで除菌ができるスグレモノです♪
※アルカリ電解水クリーナーは、アルカリ性。つまり、弱アルカリ性の重曹よりもアルカリ性が強いということ。目や口に入ったり、直接お肌につかないよう気を付けてご使用ください。
次に気になるのが洗浄のしくみ。界面活性剤を使わずに、どのように汚れを落とすのでしょうか?
その答えは写真にあるように、汚れに帯電した電気と洗浄面に帯電した電気が反発して汚れを引きはがすのだそうです。
使い方はとても簡単です。
①汚れに直接スプレーして拭き取るか洗い流す
②やわらかい布やティッシュなどに含ませて拭き取る
「アルカリ電解水クリーナー」の洗浄のしくみと使い方がわかったところで、さっそくお掃除していきましょう!
電気のスイッチです。ブルーで囲んだところが手垢で薄黒く汚れています。
(こんなに汚れるなんて、手を洗っていないのか?!)
「アルカリ電解水クリーナー」を雑巾に含ませて拭いただけで、あの薄黒い汚れがきれいになくなりました!
インターホンの操作パネルはタッチパネルになっているので、どうしても汚れがついてしまいます。
指紋が見えそうなくらい指の跡がクッキリ。。。
(汚れ箇所をブルーの線で丸く囲む必要がないくらいきたなくて恥ずかしい。)
こんな汚れも「アルカリ電解水クリーナー」を含ませた雑巾で拭いてみると……。
パパッと1度拭いただけで、こんなにクリアになりました!
拭き跡が残りにくいので2度拭きをする必要がないところが時短ポイントです♪
洗面台下収納の扉です。鏡面仕上げなので汚れが目立ちます。
(それにしても、どうしてこんなところが汚れるんだ???)
こちらも「アルカリ電解水クリーナー」を雑巾に含ませて汚れを拭き取ったら、ピカピカになりました。頑固そうな汚れでしたが、ゴシゴシ擦らなくてもきれいになりました♪
汚れが見えにくいドアノブも、「アルカリ電解水クリーナー」を含ませた雑巾で拭けばスッキリ!
1日に何度も手を洗うけれど、思った以上に汚れているのが手。
「アルカリ電解水クリーナー」を使えば、ドアノブやスイッチの拭き掃除が簡単にできるので、ぜひ皆さんもお試しください♪
窓ガラスや、キッチン周りのお掃除にも使えるので1本あると便利ですよ!
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