最初に教えたいことは「感謝の気持ち」です。
金額に関係なく、受け取るときに
「ありがとう」を言える子どもに育てましょう。
そして、
お年玉をもらえるのは
“子どもだから”でも“お正月だから”でもありません。
「みんながあなたの成長を願っているから」
ということもきちんと教えましょう。
感謝を知った子どもは、
「そのお金を大切に使わなければならない」
と気づきます。
貯金する。何か必要な物を買う。など、
子ども自身がしっかり使い道を考えるようになります。
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お年玉はあくまで
「子どもがもらったお金」です。
親が管理する場合でも
取り上げるような形にはせず、
子どもに説明したり、話し合ったりしましょう。
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まだよく理解していないうちは
子ども名義の口座に貯金しておくことがオススメ。
その際も、
「あなたのお金であること」
「将来のために置いておくこと」
を子どもにきちんと伝えましょう。
お年玉についてきちんと話し合いをしましょう。
いくら貯めておくのか。
何を買いたいのか。
それはいくらするのか。など、
納得できる使い道を話しましょう。
その際、
子ども自身の考えも大事ですが、
親側の考えもきちんと伝えましょう。
これはお年玉に限ったことではありません。
出産・初節句・入園・入学・七五三などのお祝いで
頂いたお金はきちんと記録しましょう。
こちらが渡す側になったときにとても参考になります。
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親子でお金の話をする機会がまだまだ少ない日本です。
お年玉など身近なイベントを上手く活かして、親子でお金のことを話し合う機会を増やしましょう。
(エフピーウーマン)
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