クラフトボックスは、本の収納にもってこいのアイテムといえるでしょう。サイズが豊富なため、本の収納にピッタリのサイズのクラフトボックスもすぐに見つけることできますよ。
本棚に収まるサイズのクラフトボックスをいくつか用意して、ジャンル分けした本をそれぞれのクラフトボックスに、立てた状態で収納します。後は、それぞれのクラフトボックスを本棚に収納すれば、本の出し入れも、各ボックス単位で行えるので、とてもスムーズです。ちょうど、本棚の中に、ジャンルごとにミニ本棚がある、というイメージですね。
さらに、本棚の本の入れ替えも、それぞれボックス単位で行えば、作業も簡単に終わらせることができます。クラフト、ボックスを積み重ねたり、並べたりすることで、新たに本棚として使用することもできます。
サイズやデザインが豊富なクラフトボックスですから、衣類を収納するのに最適なサイズも数多く用意されています。
衣類の収納には、深さがありフタがついていて、なるべく大きなサイズのものがおすすめです。クラフトボックスは紙製なので、大きくても軽いため、クローゼットや押入れに重ねて置いても、比較的、楽に取り出せて持ち運ぶことも苦になりません。衣替えの際の衣装ケースとしても大変重宝します。
また、引き出しタイプのクラフトボックスなら、そのまま積み重ねて、洋服ダンス代わりに使用することもできます。中に仕切りを取り付ければ、靴下やハンカチなどの小物を収納することもできますし、ジャンルごとに衣類を仕分けすることも可能に。
オシャレなデザインのものもたくさんあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選べば、見せる収納として、ちょっとしたインテリアにもなりますよ。
小さなサイズのクラフトボックスは、アクセサリーや小物の収納に最適です。中に仕切りを取り付ければ、ゴチャゴチャしやすいアクセサリーや小物類とスッキリ収納でき、出し入れもスムーズですよ。
普段よく使う靴は、一足ごと、クラフトボックスに収納すれば、出し入れしやすいだけでなく、玄関や下駄箱も汚れにくくなりますよ。
普段、あまり履かない靴の収納にもクラフトボックスは重宝します。特徴などを記入したラベルを貼っておけば、重ねても置いても、すぐに見つけ出せて便利です。
このほかにも、クラフトボックスは、まとめ買いした洗剤や石鹸、シャンプー類、ティッシュボックスなどの、生活雑貨や日用品をストックしておくのにも、重宝します。収納スペースのサイズや雰囲気に合わせて、好みのデザインを選ぶようにすると楽しいかもしれませんね。
ライター：sion
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