材料をすべて合わせて、よく混ぜ合わせます。
でき上がった漂白液をスプレーに詰めれば完成!
使う前にもう一度よく振ってから、障子紙にスプレーします。とくに拭いたりせず、このまま乾かせばOK!これだけで、障子紙が漂白されて白くなります。
1回行うだけでも、大分見た目が変わってきますよ。
あまり多く吹きかけると、障子紙が傷んだり破れてしまうこともあるので注意しましょう。
ちなみに、洗濯のりは障子紙がたわむのを防ぐ効果があるのだそう。
スプレーボトルがない場合は、刷毛や筆を使って漂白液を障子紙に塗ってもいいですね。
キッチン用漂白剤と洗濯のりをわざわざ購入するのはちょっと…という場合は、代わりに大根おろしの汁を使う手もあります。
そのときは、漂白液と同じようにスプレーボトルに入れてスプレーするか、キッチンペーパーにふくませて直接塗ってもOK。
大根に含まれるジアスターゼという酵素が、障子紙の黄ばみ成分と反応して白くなるのだそう。
もし漂白の具合が気になる場合は、一度目立たない部分で試してみるのがおすすめです。
障子紙の白さがよみがえれば、お部屋の印象も明るくなるはず。
黄ばみが気になっている人は試してみてくださいね。
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