ホームベーカリーに材料をはかり入れる。
強力粉、砂糖、塩、インスタントドライイースト
卵と水を合わせて120グラム にする
バターは冬は常温に戻す
発酵後は2倍くらいに膨らんでツヤツヤ。
バターの良い香り
8等分にする。
スケールがある時は一つ50グラムにする
両手で生地を張らしながら丸く丸める。
とじ目を下にしてキャンバスマットの上で10分くらい休ませる。
(ぬれたふきんをかぶせて乾燥しないようにする)
キャンバスマットがなけらば、台の上に強力粉を少量打ち粉して、その上に。
(写真は2倍量)
分割して疲れた生地を丸め直して10分程寝かしてあげると、またふわっとしてくる!
とじ目を上にして指の先で 優しく押してガスを抜く
小判形になるように
親指と人差し指の間をスケッパーで切り込みを入れ、生地をそっと動かして90度くらいの隙間を開ける
スケッパーで切り込み三本入れる
子供と作ると、五本の指を作るのに何回切り込み入れたらいいかー?!と、算数の勉強にもなっちゃう!
気づくと指が六本になっちゃうかも(笑)
それもまた、勉強
基本のパーからスタート
天板の上に移動したら 実際の手を見ながら近づけていく
どの指が一番長いかな?
親指と他の指の角度は?
手のひらの一番厚い部分はどこ?
など しっかり手を観察しながら形を作ります
基本のパーをマスターしたら、チョキ、グーにも挑戦!
オーブンの発酵機能を使って二次発酵
35度で35分くらい
※発酵が終わったらすぐにオーブン予熱 180度
一回り大きく膨らんだ生地
優しく塗り卵を塗る
塗り終わったらすぐにオーブンへ入れる
180度 20分
基本のじゃんけんパンをマスターしたら次はアレンジパン!
パー 卵タルタルソース
チョキ ウィンナー
グー チョコチップ
子供の手と同じサイズに出来上がり!
子供とパンを観察しながら成形していると、夏場などは過発酵になってしまうケースも。
パン焼きの事前に 手の観察や上に乗せる具材などの話し合いをお願いします・
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