作業の無駄を省いて効率をアップ! 家事チェックリストのすすめ

作業の無駄を省いて効率をアップ! 家事チェックリストのすすめ
投稿日: 2018年11月13日 更新日: 2018年12月10日
閲覧数: 678
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
『助家事さん』は株式会社タスカジ( https://taskaji.jp/)が運営する...
限られた時間内で、思うように家事がはかどらなくてお悩みなら、家事チェックリストを作ってみませんか?家事チェックリストがあれば、普段の家事を、いつもより楽にスイスイはかどらせることができるかもしれませんよ、今回は、仕事や家事に追われる多くの方が実践している家事チェックリストについてご紹介します。

家事チェックリストとは?

家事チェックリストとは、その名が示す通り、普段行っているそれぞれの家事をチェックできるように書き出した一覧表のことです。

家事チェックリストの書式に、特に決まりはなく、各自最もチェックしやすいような書式にすればOKです。もちろん、家事の作業項目、チェック項目などは最低限必要になります。

家事チェックリストを使うメリット

1.家事のやり忘れを防げる

どの家事を行ったか行っていないかは、リストにあるチェックの有無ではっきりと確認することができます。

2.家事の無駄を省ける

チェックリストでは、普段行っている家事が一覧になっているので、削っても大丈夫な家事をすぐに選べますし、優先順位などもつけやすいです。特に忙しいときに、必要最低限の家事にしぼりこむ際にもとても便利です。

3.モチベーションがアップする

ひとつ作業を終えるたびに、チェックできるようになっているので、達成感を得やすく、「よし、この調子で次の作業も終わらせよう」などと、家事に関するモチベーションを自然とアップさせることができます。その結果、作業効率のアップも望めます。

4.自由時間を増やせる

作業効率がアップすれば、家事に費やす時間を減らせ、その分自由時間が増えることになります。

家事チェックリストの作成のポイント

1.家事をすべて書き出す

まずは、普段おこなっている家事とそれにかかるおおよその時間をすべて書き出しましょう。それぞれの家事の作業をなるべく細かく書き出すことがポイントです。家事は、時系列で書き出していくと書き忘れを防ぐことができますよ。うっかり書き忘れた場合も、後から付け足せば問題ありません。

2.わかりやすいように分類する

書き出した家事は、わかりやすいように分類してみましょう。分類の各項目は、各ご家庭のライフスタイルに最もマッチする内容を選んでいただければと思います。

例 毎日必ずしなければいけない家事、省くことが可能な家事、2日おきでOKな家事、時間のあるときでOKな家事など。

3.毎日する必要のない家事は別に管理

さらに、毎日する必要のない家事は別にチェックリストを作っておくと管理しやすいですよ。例えば、庭掃除、ベランダ掃除、玄関の掃除など、毎日する必要はなくても、定期的に行うべき家事は、する曜日やする日にちなどを決めておくことをおすすめします。

コツ・ポイント

家事チェックリストについて、おわかりいただけたでしょうか?1日にすることは、仕事や育児など、家事以外にもあるため、家事チェックリストを元に、日々のスケジュールを立てて、実践してみましょう。

ライター:sion


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード