いつでもお客様を呼べるような、生活感が薄くてスタイリッシュな洗面スペースにしたいなと思っていたので改良です。
洗面所のシンク下にゴミ箱と洗い物入れを設置すると、床面がスッキリして洗面所を広く使えます!
引き出し式のシンク下収納があったら尚良し。
前髪を切ったのが散らばっちゃったり、アイシャドウを落として洗面台に飛び散らしても、もう大丈夫??
洗面台の上の細かいゴミも、引き出しを開けてそのままゴミ箱にラクラク投入できちゃいます?
ゴミ箱と洗濯物入れを設置するだけ
洗濯物入れとゴミ箱として、シンク下のスペースに収まる箱なら何でもOKです?
私はスーパーの袋をゴミ袋にしたい派なので、ゴミ箱部分を簡単にDIYしました。
オプション: DIYしたい方向けの材料
100均で売ってる「スーパー袋用 吸盤ラック」の枠です。
このラックが引っ掛けられる幅のフックも2個用意しましょう。
オプション: DIYしたい方向け
100均やホームセンターで売っているフックを洗濯物ボックスと同じ高さに付けます。
100均で売ってる「スーパー袋用 吸盤ラック」の枠を洗濯物ボックスとフックに渡し掛けたら完成です?
ゴミ袋を取り替える時は、軽く持ち上げるだけで枠ごと取り外せます。
コツ・ポイント
スーパーの袋は、ゴミを捨てる時も中身を触らずに持ち手部分で縛れて臭いも封じ込められるところが好きです。
北欧式のキッチンシンク下の使い方に触発されて、洗面所も同様に改良しました。
今までの常識を覆す北欧式キッチン収納?広くて深いシンク下の嬉しい使い道!
2018年11月7日
仕事で通算9回訪れた北欧諸国?
地元の人気分を味わうべく毎回airbnbで違う部屋に泊まって、クライアントの社員さんのお家にも何軒かお呼ばれしたので、十数軒のお家を見て来たことになります。
驚くべきことに、どの国のどの部屋でも共通していたのが、このキッチンのシンク下の活用方法?
広くて深い分、やたらと鍋とボトル系と保存の効く食材を溜め込んでは、重すぎて引き出すのも一苦労だったシンク下収納。
深すぎて持て余しちゃうこのスペース。どうやら北欧諸国では、引き出しでも開き扉でも、ここは「ゴミ箱スペース」にするみたいです。
実際に日本の台所でやってみたところ、すっごく便利?
シンク下だと既に扉がついていて普段閉めている時は臭いも外に漏れないため、フタなしのゴミ箱で大丈夫だというすごい利点があります。(ただし、生ゴミに虫が湧く前に1〜2日でゴミはすぐ捨てに行きましょう!)
そして、食べくずをゴミ箱に投入したお皿が最短距離でシンクに置けるから、家事動線も良くなります。
ゴミ箱を床置きしなくて済むから、キッチンがスッキリ綺麗に広く使えて、掃除も格段に楽になりました。
さらに!!!引き出し式の場合はもう一つ素晴らしい使い道を発揮してくれます。
調理中にシンク台に散らばった細かい野菜くずとかパン粉も、集めて引き出しを開けたらそのままゴミ箱にラクラク落とし込めるのです✨
食材ストックみたいに重くならないから、開け閉めもスイスイ?もう引き出しを酷使しなくて済みます?
何で今までこの発想がなかったんだろうってくらい、もう「シンク下=ゴミ箱スペース」にしか見えなくなってしまった自分がいます。
2018年11月7日
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