餃子といえば肉やえび、野菜などを使ったものが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、今回はデトッ穀 キレイノモトブレンドとニラを使った餃子のレシピをご紹介します。 肉類不使用でも雑穀の味わいがおいしく、身体もスッキリ、美肌に役立つ成分も摂れる餃子です。
肉類はタンパク質や脂肪、さらにビタミンやミネラルなどの栄養素も含んでいて、身体づくりや健康にも美容にも欠かせない食べ物ですが、過剰に食べたり、肉中心の食生活をしたりしていると腸内で悪玉菌が増加するなど腸内環境の悪化につながります。
「食物繊維が不足ぎみかな?」「お肉ばかりの食事になりそう」なんてときには、デトッ穀 キレイノモトブレンドを使った餃子を献立に取り入れてみてはいかがでしょう。腸内環境を整えて美肌になりたい、そんな願いを叶えてくれそうです。
雑穀に豊富な食物繊維は便秘の予防や整腸効果があります。腸内環境が悪化して便秘になると、腐敗産物が腸内に蓄積され、それらが血液に吸収され全身にゆきわたると肌のトラブルを招いてしまいます。
食物繊維をしっかり摂ることは健康にはもちろん、美肌にも大切なことなのです。デトッ穀 キレイノモトブレンドは雑穀の中でも美容が気になる方におすすめしたい雑穀が11種類ブレンドされていて、食物繊維だけでなくアントシアニンなどの抗酸化物質や、ビタミンB6などの肌の健康と関わるビタミンも摂れます。
βカロテンやビタミンEが豊富なニラもたっぷり食べられます。これらの栄養素は肌に潤いを与えたり血行をよくしたりすることで乾燥肌の予防・改善に役立ちます。抗酸化作用もあるので、シミやソバカス対策にもよいでしょう。
レシピは焼き餃子でご紹介していますが、茹でて水餃子にしてもおいしいですよ。
お好みの食べ方でおいしく美肌作りにお役立てくださいね。
レシピ作成:雑穀クリエイター/持田怜美
コラム文章:管理栄養士/小泉明代
材料
(2人分(大判20個分))
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デトッ穀キレイノモトブレンド
:160g
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ニラ(2~3mm切り)
:1.5束(150g)
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餃子の皮(大判)
:20枚
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ごま油
:適量
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水
:適量
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■A オイスターソース
:小1/2
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つけダレ
:醤油
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ごま油
:小1/2
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:
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塩
:小1/4
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酢
:お好みで
手順1
炊飯、冷凍保存しておいたデトッ穀キレイノモトブレンドを解凍する。
手順2
ボールにニラ、炊飯したデトッ穀キレイノモト、Aを入れてよく混ぜ合わせ、餃子の皮で包む。
手順3
フライパンにごま油を入れ、よく温めてから餃子を並べ焼き色がつくまで強火にし、水を加えたらすぐにフタをして中火で4分~5分蒸し焼きする。
手順4
水分がほとんど無くなったら、フタをあけ完全に水分を飛ばし、焦げるくらい焼き上げる。(皮がカリッとする方が美味しい。)
コツ・ポイント
★美容と健康のための雑穀【デトッ穀】がオススメ!
日本の中で数名しかいない雑穀クリエイターの持田怜美先生がブレンドを監修。
【デトッ穀】は、目的に合わせて選べる【ベーシック・キレイノモト・カルシウム・ポリフェノール】の4タイプ。
雑穀(デトッ穀)の美味しい炊き方 ※炊飯器使用の場合
2019年1月24日
カラダすっきり!
雑穀には、善玉菌をサポートする食物繊維が水溶性・不溶性ともにバランスよく豊富に含まれており、毎日食べることですっきりを促して、健やかなカラダ環境へと導いてくれます。
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2019年1月24日
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