美容と健康をサポート!雑穀レシピ♪【デトッ穀ボールと彩野菜の黒酢あんかけ】

美容と健康をサポート!雑穀レシピ♪【デトッ穀ボールと彩野菜の黒酢あんかけ】
投稿日: 2018年11月15日 更新日: 2019年7月26日
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デトッ穀は美容と健康をサポートする雑穀です。雑穀には食物繊維が豊富ですが、この食物繊維はビフィズス菌や乳酸菌など善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えるために役立ちます。腸内環境と肌は関係がなさそうに思われるかもしれませんが、腸内環境が悪化して便秘になると肌トラブルを招いてしまうことがあります。また、腸内環境を整えておくと栄養素の吸収力もアップするようです。腸内環境をよくするために、善玉菌を含んだ食品を食べること、そして食物繊維など善玉菌のエサとなるものを摂るとよいでしょう。特に食物繊維は不足している人が多いようなので、意識して摂るとよいです。

また、食物繊維には不溶性と水溶性の二種類があり、それぞれ違った特徴があります。どちらもバランスよく摂ることが大切ですが、デトッ穀ならどちらの食物繊維もしっかり摂れます。

普段のごはんにデトッ穀を混ぜても手軽に食物繊維が摂れますが、色々な料理に混ぜて使えば、おいしく無理なく食物繊維がしっかり摂れます。 今回はおからやレンコンなどと合わせたデトッ穀ボールにして、彩りのきれいな野菜たちと黒酢あんかけにしたレシピをご紹介します。

色々な野菜を組み合わせるとカラフルで見た目に華やかになるだけでなく、色々な栄養素を摂ることができます。ナスの紫紺色の成分であるアントシアニン系の色素ナスニンはポリフェノールの一種で、緑黄色野菜に豊富なβカロテンなどと同じく抗酸化物質です。抗酸化物質は活性酸素を除去したり働きを抑えたりして、アンチエイジングやシミの予防などに効果が期待できます。 また、デトッ穀からだけでなく、おからやえのき、しいたけ、オクラなどの食材からも食物繊維がしっかり摂れます。

一皿で美肌や腸内環境改善に役立つ栄養素がたっぷり摂れる、おいしい料理です。


レシピ作成:雑穀クリエイター/持田怜美
コラム文章:管理栄養士/小泉明代

材料 (2人分)

  • ■A デトッ穀ベーシックブレンド(炊飯済) :60g
  • レンコン :100g
  • 人参 :30g
  • えのき :50g
  • おろし生姜 :7g
  • 片栗粉 :大さじ3
  • 醤油 :小さじ1
  • 自然塩 :小さじ1/3
  • 胡椒 :適量
  • ■B なす :40g
  • レンコン :40g
  • パプリカ(黄・赤) :各20g
  • ズッキーニ :20g
  • オクラ :2本
  • しいたけ :2枚
  • ■C 黒酢 :大さじ1.5
  • 醤油 :大さじ1
  • :大さじ1
  • 甜菜糖 :大さじ1
  • 鶏ガラスープの素 :小さじ0.5
  • :80㏄
  • ショウガの千切り :5g
  • ■他 片栗粉 :適量
  • 米油 :適量
  • 水溶き片栗粉 :適量

手順1

Aのレンコンの半量を5㎜の角切り、もう半量と人参はすりおろす。えのきは5㎜の長さに切る。

手順2

ボウルにAを入れ混ぜ合わせ10個のボールを作り、片栗粉をまぶして、中温の米油で色よく揚げる。

手順3

Bの野菜は一口大に切り、中温の米油で油通しする。

手順4

Cを混ぜ合わせてフライパンに豆乳。中火で煮立たせたら②③を加える。水溶き片栗粉を少量ずつ加え、とろみ具合を見ながら全体にからめて器に盛り完成。

手順5

手順5

出来上がり!!

コツ・ポイント

★美容と健康のための雑穀【デトッ穀】がオススメ!

日本の中で数名しかいない雑穀クリエイターの持田怜美先生がブレンドを監修。
【デトッ穀】は、目的に合わせて選べる【ベーシック・キレイノモト・カルシウム・ポリフェノール】の4タイプ。

雑穀(デトッ穀)の美味しい炊き方 ※炊飯器使用の場合
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カラダすっきり! 雑穀には、善玉菌をサポートする食物繊維が水溶性・不溶性ともにバランスよく豊富に含まれており、毎日食べることですっきりを促して、健やかなカラダ環境へと導いてくれます。 ------ ★美容と健康のための雑穀【デトッ穀】がオススメ! 日本の中で数名しかいない雑穀クリエイターの持田怜美先生がブレンドを監修。 【デトッ穀】は、目的に合わせて選べる【ベーシック・キレイノモト・カルシウム・ポリフェノール】の4タイプ。
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