胸肉に塩を振り、1〜2日置いてからたっぷりのお湯で茹でたら、茹で汁ごと冷まします。
冷めてから繊維に沿って細かく裂けば完成。
写真で2分の1枚です。
錦糸卵も作ります。
ご覧の通りの実力(汗)でも大丈夫ですので気軽に作ってください。
茹で汁はお出汁として使います。
灰汁が出たら丁寧にすくってください。
胸肉と一緒に冷まして胸肉の調理が済んだら、お出汁をもう一度温めます。
お出汁にお酒、みりん、醤油、塩などで味付けします。
あとでのせる具材から味が出ますので、気持ち薄めに。
味付けはこのあと登場するお刺身のヅケのつけ汁でもOKです。
前日の残ったお刺身をヅケにしておきました。
あらかじめ醤油、みりん、お酒を小さじ1〜2ずつで20秒ほどチンして冷ましたつけ汁に一晩つけておきます。
シラスやタラコ、焼き魚のほぐし身など、いつも前日の晩ご飯を余分に用意して余らせたものを使っています。
赤、青、黄色になるように用意すると見栄え◎です。
細かく刻んでおくとのせやすいです。
我が家では、お正月のお餅を薄くスライスしたものを「おかき」にして年中食べていました。
お茶漬けにも定番として入れていました。
市販のお茶漬け用アラレや、お好みのおせんべいを細かく砕いても大丈夫です。
この日は
塩昆布、シソ、ゴマ
を用意しました。
特に塩昆布は塩味も旨味も出るのでおススメです。
他にも、梅肉や鰹節、ネギやミョウガなど、色々お試しください。
私の食べ方は、、
具をのせたら、お魚の上にアツアツのお出汁をかけて少しだけ火を通します。
具沢山にしたいので、ご飯はお茶碗の半分くらいまでにしておきます。
お好みに合わせてお好きにお召し上がりくださいね。
私は朝が弱いので、準備は出来るだけ前日の晩ご飯のついでに済ませておきます。
(この日の前日の晩ご飯は手巻き寿司だったので、使いまわしたものが多いです。)
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